表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
113/261

ファンキーランド

間の113


監督・脚本フリップ・ドーリング

監督・脚本・製作ロン・ナイスワーナー

CASTジェシー・アイゼンバーグ/アリッサ・レオ/トレイシー・モーガン/サラ・ラモス/·ステファニー・マーチ/イザイアヴィットロック・Jr/他

 2012年 アメリカ


 ピアノのオーデション直前に会場に入った主人公の過去はどうなったかパターン。

 多いよねこういうの。でも、そのオープニングがそう物語に関心をもたせるかは意外と難しい。   アニメの初回でクライマックスのはじめとか見せておいて、さてソレはこういう過去から、みたいなの見せられるとたいがい過去はつまらない。

 大作映画のエビソード1のほとんどがつまらなかった。

 まあこの映画の本筋だが薬物依存症の母親を施設に連れて行く主人公の話がメインだ。


 彼には靴下で作ったパペットで別の人格で喋る妹がいる。そんなクセも母親のせいと。

 学校でも問題児。その妹を叔母にあずけたり、依存症患者の施設が、薬物反応のない患者は入れないと言われ、薬物を与えればと売人のトコに。

 ところが売人の所でトラブルが……。主人公は、母親を施設に入れ、自分のピアノのオーデションに行くまでどんなトラブルが、あったか。そしてその後の展開は……。


 よくあるトラブル系コメディなんだけど。私はトラブル系コメディが笑えない。

 主人公がどんだけ災難にあったかなんて笑いではないと思うが。バカキャラのせいで災難に、とも違う。まあ観られない映画ではなかったけど。笑える映画ではなかった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ