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エッジオブダークネス

 主にレンタルDVDで、観たB級映画、あるいはZ級? 

 ほとんどがDVDリリースのみ。シネコン等では見れません。

 私、こんな映画をお茶の間のプロジェクターでスクリーンで観てます。

 なんとなく人に話したくなるしょーもない映画の感想だと思って読んで下さい。

有名、話題作はありませんよ。

監督・脚本ジェイソン・ホートン/ブレイン・ケージ

CAST アロンゾ・ジョーンズ/シャミカ・アン・フランクリン/アンネマリーパッツォミノ/ジェイ・コステロ/ミッシェル・ローズ/リー・パーキンス/他

2008年/アメリカ



 一見ゾンビ映画なんだけど、なんだかおかしな登場人物たち。

 と、言っても笑えるわけじゃない。まあ見方によっては笑えるが。

 ゾンビ世界で生き残った人達の群像劇?


 ある黒人カップルはゾンビに怯えながら自宅で暮らしてるが、実は生き残った人間から血を吸う吸血鬼カップル。

 そして自宅で生き延びる夫婦は旦那が非常時なのにパソコンで世界終末小説を書きまくる。妻はおどおどしながら夫と暮らしてる。

 が、なんだか理由も無くパソコンがよくわからない生物化し、生き物をエネルギーにする怪物化。

 そして映画「バイオハザード」のアリスみたいな女性は持てるだけの武器を持ちゾンビから逃れる人間を助ける。一日一善の女性。

 この美女がジャケットの中心だから主人公なのかと思えば群像劇の一人で、ちょっとばかし武器を持ってるだけで、それほど強くない。

 彼女が美人なのが、この作品最大の救い。


 ある日彼女が救った親子は実は教会に狙われるわけあり親子。

 教会だから正体は……。アレだよな。オ〜メンチックな子どもと息子を守る母。


 はじめの吸血鬼カップルが捕らえた女性は始めは怯えていたが、なんだかまともな人間でなく(正体不明で悪魔的な女……)、もうなんの映画か、わからなくなる変わり種ゾンビホラー映画。


 普通のゾンビ映画にあきた人むけか。スタッフは、みんなが似たようなゾンビ物作ってるから自分等は違うものをと、オカルトのごった煮に。

 詰め込み過ぎなんで、みんな中途半端。

 続編が作れると思って作ったのかしら?

 前書きの通り、ほぼ無名の作品で、アクションやファンタジー映画がメインです。

あくまで個人の感想なのであしからず。

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