『読まれて当然!』じゃなくて、『読んでくれたら、いいね』
はい、どうも。
さて、早速なんですが……
作者様は、自分の作品を『読まれて当然!』と考えていますか?
まあ、ポジティブに考えるのは構いません。
ただ、その作品が『想像と違っていたら』どうでしょう。
ポイントやブクマ、PV伸びない。
流行りに乗ってる、そんなはずなのに。
どうして自分のが読まれないんだ!
なーんて、思う事がある……かもしれません。
それで作品を封印しちゃったら、もったいない。
で、私からの助言。
と言っても、影響力とか無さそうだけど (ネガティブ) ……
『読んでくれたら、いいね』と思う事です。
WEB小説は、自分の作品を自由に投稿出来る。
反面、それ相応に投稿する人数は多い。
その大海原の中で、どう心構えをするか。
『読んでくれ!』とか、『読まれて当然!』と思うよりは……
『読んでくれたら、いいね』の精神でやったら、続きやすいと思います。
評価が低くたっていい。
自分の作品が好き、と言っていただける方がいるだけでいい。
そんな人達に向けて、『読んでくれたら、いいね』と思う事。
焦らず、慌てず。
『私らしさ』の作品を、これからも。
誰かと競っても仕方がないと思います。
自分の作品の世界観は、他人とは違いますから。
そんな作品でも、誰かに読まれたら嬉しいね……って事です。
読んで頂き、ありがとうございました。