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第89話 グレーピーミステリアス!!

 例のお祭り歌案を話し合った翌日のダイバーアリーナ127の大部屋、アイドルのLIVEステージ。この日この場所はアイドル部117のメンバーたちとギルド長フドウだけの貸切状態であった。




「────────らーらーららー♪」



 石のステージの上に立つアイドルたちの全力のライブは終わった。




「ふむ。部長くん」


 手入れされた顎に手をやりなんとも読めない表情をしているギルド長フドウ。


「はいギルド長……」


「グレーピーナイスソングだ!!」


 部長を見、両手両腕を開き感情を爆発させるギルド長フドウ。


「!! はい!! ギルド長!!」


 部長も色々と爆発させてそれに応える。


「部長くんひどいじゃないか! 黙って秘密裏にこんなことを進めているとは……!!」


「いやほんとハハハハハ、すみませんギルド長!! こんなに受け入れられるとは思わずでして!!」


「バカだなぁ部長くん、受け入れるとも!! とんだ遠回りをしていたぞキミは、部長くん!! ハハハハハハ!!」



 爆発一転、すっとあのいつもの渋い男ギルド長へともどったギルド長。


「ところでサティくん」


「はい……」


「キミは」


「すみませんギルド長……」


 サティは少し弱り気味で何かを覚悟するようなようすだが。



「グレーピーエンジェリックボイスだ!!」 


 また感情という感情を爆発させるギルド長フドウ。


「え! あの……ギルド長おこ」


「サティくんキミまでこの前の隠し事に今回の隠し事の連打とは隠し事が好きすぎやしないかキミたちは!!」



 どうやらアイドル部117とそのアイドルソングはギルド長フドウに完全に受け入れられたようだ。


 期待と興奮が高まってきた。歌って戦ってアイドルになり彼女たちは今後、何をつかむことができるのだろう。



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