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第67話 127!!

 グレーピーの街。ダンジョンの進入口である洞穴より少し離れた土壁沿い。特に目的を持った者が訪れることのない人気(ひとけ)のない場所。



「では」


「「ダイバーアリーナ127」」


 その合言葉を受け何の変哲もない土壁を(まる)く切り取るようにみずいろのゲートが開かれた。


「「ダイブ」」


 手を繋いだユリとサティはゲートに飛び込み一瞬でその地に踏み入れた。ダイバーアリーナ127、精霊に認められたアイドル部117の秘密基地だ。


 青と銀のセカイ、あの泉がスタート地点のようだ。小悪魔精霊がユリとサティたちを出迎え……どうやらスヤスヤと空中で器用に眠っているようだ。


「寝てる」


「今度来たときは何かお布団を用意してあげましょうか……」


 眠っている愛らしい小悪魔精霊をしばし見つめるふたり。


「ピアニックドラゴン探さないと。サティさんも今日は一緒にやりま……しょう」


「私もですか?」


「あの温泉のときみたいにふたりで歌いまショウ!」


「ふふ、あいづるのふぁんの練習ですね。よろこんで」


「あははファンですファン」




(部長、やりました!! 私もアイドルとしての腕を上げているみたいです!)



 この後、神秘の水をガブガブと飲みに来たピアニックドラゴンと再会したユリとサティは作曲活動とアイドルとしてのボイストレーニングもこなしていくのであった。

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