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第49話 部長無双VSピアニックドラゴン!!
「では、私は作戦通りにやります。部長さん頑張ってください」
「オッケィですサティさん! めっちゃがんばりまーす!」
何やらピアニックドラゴン戦に向け作戦を立てていたアイドル部117。サティは後方へと下がって行った。
「だらああああああ」
「ピオおおおおおおォォ」
部長の黒い旋風とピアニックドラゴンの腕の金色の爪が衝撃を上げぶつかり合った。部長はその衝撃で後方へと弾き飛ばされた。
「さすがピアニックドラゴン重いぜ」
『トゥットゥルトゥットゥラ♬』
翼の鍵盤が何やら鳴き声のような美しい音を奏でた。
その直後背を向けるよう身を回転させたピアニックドラゴンの長い尻尾が部長に向け鞭のように襲いかかった。
「うお!? でりゃあああああ」
部長は黒い旋風をチカラいっぱい振り襲いかかってきた尻尾を迎撃するがその勢いは止まらず、部長は武器ごと吹き飛ばされ通路の側面に衝撃音と土煙を立て身を打ちつけられてしまった。
「ヒールヒールヒールぐぴぴヒール!!」
ユリはすぐさま部長を癒やしの呪文の雨で遠隔から回復した。
「くそ痛てぇ!! 二階からピアノでぶん殴られた気分だぜ……」
「部長ちょっとナニ言ってるかわかりません、ヒール」
「ハハ、ユリ余裕だな。このままやっててもずっと殴られ損だ。そろそろアレたのむ!」
「はい部長!!」




