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第48話 ピアニックドラゴン!!

 【ピアニックドラゴン】美しい黒の体表。開かれた翼は白と黒美しいピアノの鍵盤が広がり、尻尾は長くその終端には金のペダルが3つ上方に向き付いている、爪は金色に光って全体の色のアクセントになっている。頭は頭頂部は丸みを帯びていて美しい鳥類のようなフォルム、首はすらっと長く気品を感じる仕上がりだ。




「ぴあにっくどらごんとは!? ユリたのむ!!」


「はい、見抜き!!」


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


ピアニックドラゴン レベル173


チカラ 857

ぼうぎょ 783

まりょく 987


【ピアニックドラゴン】【じりつえんそう】【がくしゅう】


スキル なし



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



「レベル173……。ピアニックドラゴンですね……超電撃つよいです……」


「そいつはヤバイな……。逃げるしかないか」


「ピアニックドラゴン……。噂通り美しい黒と白のドラゴン……、超強敵ですが……これは……我々のゴールですね」


「ゴール? ……まさか楽器!? そういえばピアノみたいだなコイツ!! うん。ふつうにピアノだ。ぴあにっくどらごん。超ピアノ、うん」


「ほんとだピアノ……。まりょくは高いですが攻撃回復スキルはないみたいです……部長」


「あぁユリ。てことは、ヤルか」


「部長さん……楽な相手ではありませんよ」


「アイドルの要望を叶えるのが部長なんで。ユリ!! ほしいか!!」


「う、部長…………電撃欲しいです!!!!」


「オッケィーー!! すみませんが、ユリ、サティさん。サポートお願いできますか!!」


「はい部長!! 全力サポートします、吐いてもめっちゃ飲みます!!」


「フフ、はい部長さんヤリましょう!! まりょくMAXいけますよ」




「ありがとうございます!! ……それにその風格で攻撃回復スキルなしとは……気に入ったピアニックドラゴン!! 絶対アイドル部117のピアノにしてやるよお前!!」



 ピオおおおおおおォォォ────。



 美しい音色を上げ部長たちと対峙したピアニックドラゴン。


 アイドル部117VSピアニックドラゴン、美しく熱い戦いが今まさに始まろうとしている。

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