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第45話 おしゃれロック!!
「ドゥリーマーカッター!」
サティは盾を投げつけた。盾から展開されたドゥリーマーオーラが刃を形成し回転しモンスターたちを斬り刻み光へと還す。投げつけた盾はブーメランのように展開したオーラを消しサティの手元へと返っていった。
「おしゃれですサティさん!! でりゃああああ」
部長無双がメインウェポンの黒い木の棒を振り回しモンスターの残党を次々と殲滅していった。
「ふふ、部長さん戦いにそのような表現はどうかと。ドゥリーマーレーダー!!」
サティは盾をUFOのように浮遊させモンスターの波が一時止んだ暗がりへと放った。
「念のため後退してください部長さん!! かまします、ドゥリーマーショットガン!!」
サティの指示を受け後方に走り戻った部長。
暗がりにドゥリーム色の光の弾丸が咲き乱れる。モンスターたちの断末魔が重なり響き合い、光の粒へと還っていく光景が遠目から見えた。
「サティさん電撃ロックです!!」
「ふふ、ユリさんまで。ところでロックとは」




