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第40話 ドゥリーマー……!!
「だらああああああ」
部長無双が白い石像のバリケードの地の利を活かしバリケードを跳び越えて来たモンスターたちを殲滅していった。
「ふぅ……少し波はおさまったか?」
「部長おつかれ様です。お茶です!!」
隙をみたユリが前衛の部長の元へお茶を渡しに行った。
「ぷはぁふぃい……! さんきゅーユリ」
ユリは微笑み、サティの顔を伺い……すぐさま後衛へと戻った。
「…………」
「あの……サティさん……」
部長が真剣な顔をして盾を構えているサティに話しかけた。
「……すみません部長さんタイミングを間違えました……」
「……ハハハ!! 運が悪かったですね! そのまま溜めといて合図ください!! ……来たか!! 来い!! アイドル部の部長は伊達じゃないんだよ!!」




