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第36話 ぷっぷらー!!

 休憩タイムのじかんを終え体力とまりょくと気力を回復したアイドル部117は仄かに青く光るダンジョンの通路を進み探索を進める。


「ん? なんだこいつ」


 前衛の部長の前に深緑色の蛙のような生物が通路の奥の暗がりから現れた。



『ぷっぷらーぷっぷーぷっぷらー♪』



 蛙は手に持っていた縦笛を吹き鳴らし妙に耳に残る珍妙なメロディーを奏でた。



「「楽器!!!!」」


 部長とユリは目的のモノをまえに目を見開き興奮し驚いた。



「うおおおおお! 逃すなユリ!!」


「はい部長!!」


 部長とユリは武器を片手に深緑色の蛙に突進して行く。


 深緑蛙は通路を楽しげに飛び跳ね駆け回る。



「お待ち下さい!! ユリさん部長さんこちらに! 引き返し陣を組みましょう!」



 後方にいたサティが声を張り上げ強い口調で部長とユリたちを呼び止めた。



「え? サティさん?」


「アレは強敵です!! 私の指示にしたがって下さい!!」



 なおも声を張り上げ緊張感を表すサティ。



「え!? は、はいサティさん! ユリ指示に従おう! 急げ!」


「んあ!? は、はい!! 部長、サティさん!!」



 サティの元へと走り急ぐ部長とユリ。


 深緑色の蛙、一体何が脅威なのだろうか。ダイバーたちにとってその色は何を意味するのだろうか。アイドル部117のメンバーに緊張が走る。

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