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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

BLINDHEIT

~君は本当に見えているか?~
人は進化と破壊を繰り返し遂に三つの国が世界に君臨する事となった。

ロシア連合・アメリカ連合・アジア連合

この三つはれぞれの国を一つの島として統合し世界をまとめる事となった。

これは建前上の連合であり敗戦しそうになった国を統合し永遠に続くであろう無益な戦争を終わらせるための切り札となった。

ここ日本はアメリカ保有の州の一つとなり国の誇りは薄れていた。
20年前の西暦2048年。
アメリカ本国側から一つのデバイスを日本州に限り一般解禁する事になった。

その名は

”EYE PHONE”

グラスフォンやウォッチフォンなどが主流だった時代に於いてあまりに画期的な物であった。
眼球ごと取り替え視神経と直結する事により得られる恩得は凄まじく人々は次々に飛びつき一般化が進んでいった。

西暦2050年
EYE PHONEは齢7歳から義務化され定着していった。

だがこの時から反政府組織として一つの名がこの州民を脅かしていた。

名は

”ANALOG”

実態不明存在すら不透明なこの組織であったが都市伝説というにはあまりに大きな事件を起こしていた。
そんな激動の時代から18年後の西暦2068年。

ANALOGという名前は忘れ去られ一部のオカルトなファンが食いつぶすだけの材料と成り果てていた。

これは刑事である田辺浩一が巻き込まれた一つの事件の話。
PIXIVと重複投稿してます。
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