俺の周りは修羅ばかり
究極共同生命体山口
それ以外言う言葉が見つからない
(全国の山口さんごめんなさい)
「愛してるよ美穂…」
「私こそ愛してるわ大樹さん…」
俺は北岡大樹。妻持ちの25歳で、かの有名な某会社で平社員として働いている
妻は舞という名前で年齢は26歳だ
ここで違和感に駆られた。というより
『いや名前名前』
と思った人がいるかも知れない
そう俺は今不倫をしている
相手は高橋美穂23歳、俺と同じ職場で働いている
今日、舞は友達とお買い物に行っているので遅く帰ってくると言っていたので自宅でイチャラブしているわけである
「今日で付き合い始めて1年だね」
「そうだな、ケーキとってくるから少し待ってて」
今日のために俺は某高級洋菓子店のケーキを買っておいたのだ
喜ぶ顔が見れそうだなぁ
ガチャ
今何かガチャって……まさか!
「~~~~!!」
「~~!!~~~~~!!!!」
あぁほんとよしてくれ、俺はまだ死にたくないんだ
ドカドカドカドカ
地獄の足跡が聞こえてきた、ほんとにやめてくれ……涙が出てきた
ガチャ!
「大樹!お前マジでふざけんなよ!!」
「舞これには深いわけが……」
「深い訳ぇ?今回で何回目だと思ってんだ!!この○ザー○ァッカー!!!」
「そんな…大樹さんそんなことを……」
「美穂…そういう意味じゃないんだよ……」
あぁここまで来たら自殺レベルだ……こんなことになるなら13回目でやめとけば良かった……
……まぁ中々可愛い子と付き合えたしいいか…ははは…
「まぁいいわ、あんたのことはこのあとミッチリ締め上げてあげる
そんな事よりそこのあんた、人の夫になにしてくれてんのかしら」
「そんなつもりはなかったんですぅ、それにしてもあなた見た目が奥様というよりお母様って感じですね」ニッコリ
「なかなか言ってくれるじゃない右足の小指一本だけもらおうと思ったけど右足の指全部いただこうかしら」
……は…ははは…そんな舞を怒らさせないでくれ、これまで何回か怒らせたけどおかげさまで今
親知らずが歯茎に埋まってるんだ…
っていうかもうなんか、舞からユニコーンみたいなオーラみたいなの出てるし
あっ美穂からも阿修羅みたいなのが見えてる気が…?あれオーラじゃない?マジでなんか出てないか?
「なかなか良い修羅を出してるねぇ」
うわっ!なんで隣に男の子がいるんだ、見た目からして7歳くらいか?
「君どこから入ったんだ?子供が勝手に入ってきてダメじゃないか」
「人のことを勝手に子供扱いするんじゃ無いよ、それと子供じゃなかったら勝手に入っていいのかい?」
このガキなかなかウザイぞ
「そういう話じゃないさ、ただ…見てみろよ目の前を、なかなかひどい気迫を放ってるお姉さんがいるだろ?もう放ちすぎててなんか馬と人が見えるんだよ」
「まさか君に彼女たちから出てるものが見えるのかい?」
「あっあぁ見えるけど」
「あれは修羅と言って文字通り修羅場にあったりした時に素質があると時々使いこなせるようになる
簡単に言えば某漫画の背後に立つものだね」
「そんな非科学的なもの信じられるか」
「じゃあ見ててみ、これから戦うから」
そんなこと言ったって…
ヒウェアアアア!!!
ムッコロスゾコンノ!ダケンガァァ!!!!!!
うん、これはひどい、ほんとに戦っていやがる
暴れないでくれ頼むから家が崩れてきてるんだ……
「お前見えるんだろ!?これをどうにか止めてくれぇぇぇ!!」
「わかったよ少し待ってて、mininanakutisunanto…」
「この…こむ……すめ…が……」ドサ
「このっ…お…おばあ…ちゃん…が…」ドサ
「なぁ二人共倒れちゃったけど大丈夫?」
「簡単に言えばだいじょばない」ニッコリ
「ヤベーじゃんかよ!!どーしたらいいんだ!!」
「修羅を操れるようになって彼女たちに眠る修羅を目覚めさせたら目が覚めるよ」
「じゃあ早く修羅を操れるようにしてくれ!」
「それにはきつい修行があるけどいいかい?」
「あぁ構わないどんなに苦しくたっていいだから頼む!」
「その言葉が聞きたかった、君には修羅を操る才能がある
同じ修羅仲間を増やしたいし一緒に頑張ろうか」ニッコリ
それから俺はきつい修行に耐えて修羅を操れるようになった
しかしそのせいであんなことに巻き込まれるなんてこの時はまだ思いもしなかった
ヒャッハー
それ以外言う言葉が見つからない




