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恒河沙  作者: 佐瑠未亜綺
第1部 死者が語る戦争
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第二次日露戦争3

日没になり天幕に戻った。


「よく戻ってきたな沼田、俺の刀をさっさと返せこの野郎」


となぜか怒り気味で話かけてきた。三人で勝手に刀を遊んでいて、そのまま持っていっただけなのに何を怒っているのだろうか?


「ちゃんと二人から聞いてるぞ!俺の刀を盗んだんだろ。どこにある?もしかして落としたとか言わないよな。正直に言えよ、いってくれたらゲンコツ二、三発で許してやる」


「くれたんじゃないですか?」


「やるわけないだろ。金を貯めて、給料の前借りして、賭場に賭けて、そして山田家の名刀を買って....」


とこれ一つにすごい人生を懸けているらしい。だがこれ惨めな話しを聞きたくないので返すことにした。


「この刀結構使いやすいすね」

「返してくれるならさっさと返せよ、まあお返しだ」


と言ってすぐにゲンコツを食らった。


「そんなことより魔力の光線を出したのは誰ですか?結構な威力をしていましたので優秀な将校でもいたんですか」


「それはな俺が何度も練習して撃てるようにしたんだぜ、数日分使ったけどな」


「何日分あるんだ?1ヶ月とか」


「ところがどっこい、まさかの8日分だ」


(まあ今から数日溜めれば特になければ大丈夫だろ)


ーー20日後ーー

あれから何一つなかった。なんならこっちが威嚇射撃したバカがいるらしいがそれでもなにもなかった。


そして今から攻めている時に千人程度が周りこんで挟撃するらしい。それをなぜかうちのバカ担任が引き受けた。(ちなみに瀬戸沼先生の隊に入らされました、色々ふざけんな)

そしてなにか怪しい、普通に挟撃をするならもっと前に準備とかするはずだ。

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