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恒河沙  作者: 佐瑠未亜綺
第1部 死者が語る戦争
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第二次日露戦争

長春付近にロシア軍が駐留して12日目

ついに本軍が見えてきた。そして時間稼ぎの終わりを表し、本格的な戦争が今始まった。

両軍とも土塁や陣営は作り終えた万全な状態である。


まず銃撃が始まるが死ぬ人はほぼ居ない。たがこちらは本軍がまだ到着はしていないし、来たとしても疲労のためあまり戦力にはならない。そして、こちらはまた時間稼ぎをして最低でも1、2日は防衛をするしかない。


(特攻からの離脱戦法するには恐らく少ないため出来ない、いや俺だけなら出来る、でも...)


規則を破れば罰がくる、しないと確実には稼げない。この二立背反が響香の脳を苦しめ、動けず、引き金を引くことしかできない。

だがさらに悩ませる事態が起こった。

ロシア空軍の投入、制空権の取り合いが始まることになる。

(目視でざっと200人、こちらは飛行能力者は20人もいたら最高としか言えない人数しか恐らくいない)

すると後ろから爆発するような音がした。



走って長春に着いて早々、先生に命令された。「和田ぁ!!、アレを撃て!!」

と言われてすぐに撃った。約二週間分溜めてた魔力の7日分を拳に一点集中させて、殴るように対象に放つ。名付けて『破壊光線』

放った瞬間に爆ぜるような音がした。だがその分、数十人は倒したが殺した感覚はない。

「よくやった、では行くぞ。何人か着いてこい」

と叫んで連れていかれた。



後ろから放たれた魔力で数十人が墜ちて低くなったところを高速飛行し、剣で一人を突いて一人は斬り殺した。そして今気づいた

(勢いで突っ込んだけど大丈夫か?)

やばいと思い後ろを見ると旗手と数百人が特攻していた。

(あとで一番槍と言って誤魔化そ)

するとなぜか吹っ切れたので周りの小隊を引きつけるように空高く飛ぶ。

高度5000mほど高く飛ぶまで何十発も弾が飛来するが掠り傷が5箇所ですんだが、想像より多く追ってくる。けど殲滅する技がさっき思いついた。

傍らに携帯した魔具刀「鷹尽」に炎纏わせ最上段から真下に世界を斬り捨てるように放つ。

名を『炎天下』

2000℃近くの炎の斬撃が敵に命中して焼き殺した。

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