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恒河沙  作者: 佐瑠未亜綺
第1部 死者が語る戦争
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お知らせ

ほとんど何もせずに終わった。

ほとんどの日を歩いて、列車に乗って歩いて列車に乗って、、、

まじで何もしなかった。


(まあこんな日もあるか)


「結局俺たちは何がしたかったんだろうな響香」


「まあいいじゃねぇか、明日には日本に着くんだからよ」


今は帰りの船を待ってるところだ。もうすぐ戦艦に乗ってた先輩達が船で帰ってくるはず


〜1時間経過〜

(遅くないか1時間は経ったはずなのにまだ来ないおかしい、予定が遅れるなら何か電報が来るはずなのに)

と思っていた矢先に宇津海先輩がボロボロの姿で軍帽と小刀を持って帰ってきた。

近づいてくると泣きながら子鹿のように震えていた。


「すまんはじが、、一が俺らを助けるために」


「どうしたんですか宇津海先輩!」

声をかけても謝るだけしかしない。何があったのだろうか。わかることは襲われて戦艦を奪われて東郷先輩が行方不明になったことだけだ


そうしてるうちに瀬戸沼先生が来てくれた。船は明日来るように手配してくれたらしい。

それを伝えた後宇津海先輩を連れて医務室に連れて行った。

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