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竜と信仰の奇譚  作者: 長月十九
第四章 兵どもが夢の跡
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第二話 約束


「こうして生で見るのは初めてだけど、結構賑やかで驚いたよ。

 もっと人が少ない、マイナースポーツなイメージだったんだけどね。

 屋台なんかまで出ちゃってるし、あ、ちょっと守屋。今の見た? 見てたよね。あれで一本になんの? 残心までやれとは言わないけど、浅くない?」


「あー、いや、撃剣興行だと一本ですね。剣道とは、またちょっと違うんで」


 やけにテンション高い伊吹先輩からの質問に、真面目に答える俺。

 隙を見て逃げたい気持ちで一杯なのだが、ここ俺のホームだしなぁ。逃げてもいつか遭遇しそうだし、それで恨まれても損するだけなので、解説役なんぞを務めてみる。


「ほら、審判いないでしょ。公式戦だといますけどね。

 なんでまあ、一本かどうかは選手同士の良心に委ねられる……ってのは黎明期だけだったみたいで。刀の速度やら衝撃やらを電脳で計測して、基準値を超えたらエフェクト発生で一本になるんですよ」


「あ、そうなんだ? ううん、けど今のは浅いよねー。あれで一本になるのかぁ」


「あれはあれで立派な戦術ですよ。ほら、あいつ手首のスナップ活かしてるんで。

 芯が入ってるとはいえウレタン刀ですから、ああすると先端がしなるんですよ。

 それで弾くように当てたら、浅くても一本になるわけです」


「うーん。理屈は分かるけど、こすっからい」


 ご不満な様子ながらも納得する伊吹先輩。まあ剣道や剣術の経験者なら戸惑うところだ。

 撃剣興行は得物の勝手が違うので、経験者はまずそれに適応しなければならない。まあ適応できなくても地力があれば、小手先の技術しかない芋侍なんて相手じゃないが。


「でさあ守屋。ちょっと前から見てるんだけど、ここのレベルってあんな感じ?」


「あー。いや、あのレベルが続いたってんなら、今日は低い方っスね」


 伊吹先輩との遭遇で、どうしてこんなことになっているのか、心当たりを思い出す。

 俺はまったく気にしていなかったのだが、


「今日、夏休み初日じゃないですか。なもんで、ルーキーが多いわけですよ。

 そこに部活を引退した腕自慢――先輩みたいなのが混ざるんで、元から参加してた連中は様子見って感じじゃないですかね。今のところ、ルーキーはハズレ続きっぽいですけど」


「ふーん。やっぱ強い奴もいるんだ?」


「いますよ。ここだと松本ってゴリラが有名ですね。

 力押ししかできない奴ですけど、格下相手には滅法強いです。

 技術のある奴だと、富岡って覚えてます? 去年、野上の先鋒だった奴」


「え? 富岡いるの?」


「いるんですよねー。進学失敗で浪人して、金がないからって稼ぎに来てます。

 調子の波が激しいんですけど、ノッてる時は俺でも勝てないっスね」


 逆に言えば絶好調でないなら勝ち越せる相手なので、お得意様である。あの人は技術こそそれなりにあるが、残念ながらフィジカルが弱い。

 他にも強い奴、上手い奴はいるが、所詮は地方の野試合。飛び抜けた奴ってのは、もっと稼ぎのいい都会に出たり、それこそ公式試合に出てプロになったりするのだ。

 勝ったり負けたりを繰り返すような腕じゃないと客にも嫌われるので、賭け金が減ってファイトマネーも減ってしまう。

 そういった意味では、伊吹先輩も不釣り合いな方だろう。場数を踏んで撃剣興行に慣れたら、この程度の場所には収まらない。個人戦なら県上位だったしな、この人。


「ま、強い奴とやりたいなら、また後日っスね。

 今日は目ぼしい奴もいませんし、しょっぱい試合が続きますよ」


「むぅ。確かにあの程度じゃ、腹八分目どころか逆にペコちゃんだね」


 満足感の表現が肉食過ぎて怖い。

 さっさと見切りつけて帰ってくんねぇかなぁ、などと祈っていたら、伊吹先輩は朗らかに笑った。


「仕方ない。今日のところはあんたで我慢してやるよ」


「……ご指名は光栄っちゃ光栄なんですがね」


 読めてた展開だったが、それでも俺は苦虫を噛み潰したような顔をしていただろう。

 こうなるのが嫌だったから、ガラにもなく解説役なんぞを務めて、帰るように仕向けていたというのに! 俺の努力を無視してくれた先輩には、現実を教えなければならない。


「負けると分かってる勝負は、俺に儲けがないんでお断りです」


 そりゃ体格差はあるが、俺はそれだけで押し切れるほど恵まれた体格ってわけじゃない。勝敗を分けるのは技術になるが、巧さで言ったらテッシー以上なんだよなぁ、この人。

 勝てば総取り、負ければ骨折り損。それが撃剣興行の絶対的なルール。

 俺は勝ち目のない相手と戦って、ファイトマネーを献上するほど奇特ではないのだ。


「まあまあ。勉強だと思って。私もブランクあるし」


「ブランクって言っても、引退して一月も経ってねぇでしょうが」


 それに剣術道場に出入りしてるって話だし、実質ブランクゼロ。ただの詐欺である。

 もういい。そっちがその気ならば、俺にも考えがある。


「それにほら、剣道と違って防具とかないじゃないですか」


「条件は同じだろう? 当たっても痛くなさそうだし」


「そうじゃないです。問題なのは接触事故と言いますか。

 ぶっちゃけると俺、撃剣興行で女相手ってそういう意味で苦手なんですよ」


「あー……あんた、妙なところで線引きする癖があったね」


 やや返事に困った様子ながらも、納得する伊吹先輩。

 VRゲームなら所詮は作り物のアバターってことで気にならないが、やっぱりリアルだとね。紳士を標榜する幹弘君としては、一定の配慮をしておきたい。


「ん、まあいいよ。それも勉強の内ってことで」


 だが伊吹先輩は気にするなと仰る。……ちっ、意識させて引かせるのは失敗か。

 どうもこの人、血が滾ってるとでも言えばいいのか。それなりの相手と試合しなきゃ気が収まらないらしく、どんな理由があれせっかくの獲物を逃す気はないようだ。


「あんたも女だからって、ずっと避けて通るわけにはいかないでしょ。

 多少の無礼は許してあげるから、慣れる練習だと思いな」


「……ま、それもそうですかね。

 気を付けますけど、何かあっても後で文句言わんでくださいよ」


「分かった、分かった。試合中のことで文句言ったりしないさ」


「んじゃあ、今やってる試合が終わったらで。

 ――あ、刀持ってないですよね? これ使ってください」


 俺は肩にかけていた竹刀袋からウレタン刀を取り出し、伊吹先輩に渡す。

 飛び入り参加があってもいいように、選手なら自分用と貸し出し用で、二本は用意しておくのがマナーだ。たまに何を考えてるんだか、三本も四本も持ち歩く奴もいるけど。

 ウレタン刀を受け取った伊吹先輩は、感触を確かめるように素振りする。ビュンビュンと軽快に風切り音を立てているが、音が鳴るほど鋭く振るのって、慣れてないと難しい筈なんだよなぁ!

 最初から期待していなかったが、勝手の違いで実力を発揮できないということはなさそうだ。得物を選ばずに何でも使うってのは、どちらかと言えば俺みたいな邪流の十八番なのに。

 そうこうしている内に試合が終わったので、次は俺達だと試合場に出る。

 俺はアカウントがあるので、電脳アプリを通して俺から試合の申請を送る。伊吹先輩はゲストユーザーという扱いになるが、デフォルトだと端末の登録情報を流用するので、アプリには俺と伊吹先輩の名前が表示される。マッチングが成立し、これから二分間、観客が賭けるための待機時間となる。


「……ふーん。人気者みたいだねぇ、守屋」


 アプリ上ではオッズも見られるのだが、今回の対戦カードでは俺に賭ける人が多い。

 そのことで微妙にご機嫌斜めになる伊吹先輩だが、俺は苦笑して答えた。


「そりゃあ観客は伊吹先輩のこと、知りませんから。

 仮にどっちも知らない客でも、情報がないなら男の俺が有利だと思うでしょ」


「まあね。――吠え面をかかせてやる」


 などと殺気立つ伊吹先輩だったが、賭けの受け付け終了直前になって笑顔になる。

 見る目がある奴もいるじゃないか、なんて喜んでいるのは、オッズがほぼ同じになったからだ。……誰かが大きい額を賭けたら、簡単に変動するんだけどなぁ。勝負師と言うかご祝儀と言うか、新人に大きい額を賭けて喜んでもらおう、と考える人もいたりするのだ。

 賭けの受け付けが終わると、アプリ経由で俺達や観客には、試合開始までのカウントダウン音声が流れる。

 伊吹先輩はやや前傾姿勢での脇構えを取る。実戦で目にするのは珍しい構えだが、刀身の長さを隠すということ以外に、下段からの攻撃を仕掛けやすいという利点がある構えだ。

 剣道ではそもそも有効打突の部位が決まっているので、下段を攻めても意味がない。それを逆手に取って、伊吹先輩は対処した経験が浅いであろう攻撃を仕掛ける気か。

 対する俺はオーソドックスな正眼の構え。気持ち、重心を後ろに置くことで、より防御的な構えにする。受けて立ってやる、という意思表示だ。

 その意図を理解したか、伊吹先輩は歯を剥いて獰猛に笑う。怖い。

 そしてカウントダウン音声がゼロに至り、試合の開始を告げた。


 ――瞬間、先手必勝とばかりに伊吹先輩は踏み込んだ。

 読み合いなんぞをして、下手に情報を与える気なんて一切ない。脛を狙った最速の一刀で、いきなり勝負を決めるつもりだ。

 通ればよし。通らずともよし。己の技が、それなり以上の相手に通じるかどうかを試すのが目的か。

 だが踏み込んだ時点で、あんたは俺の術中だ。

 踏み込みに合わせて、こちらも一歩を踏み込む。

 両者の速度は刀を振るう暇もなく、正面から体を激突させる。半端な体勢ながら、脇構えから鍔迫り合いを間に合わせた伊吹先輩には、流石の一言だ。

 しかし最初から鍔迫り合いに持ち込むと決めていた俺の優位は揺るがない。伊吹先輩は力押しで崩されるのを嫌って後退しようとするが、俺は鍔を手首の捻りで先輩の柄に引っかけ、こちらに引き寄せる。

 下がろうとしたところを引かれたせいで、体は下がるが結果として腕が伸びる。

 致命的な隙に顔を歪める伊吹先輩。

 その体勢からではどんな防御も間に合わない。

 俺は引き落とすように刀を振り、伊吹先輩の胸に斬撃を叩き込んだ。

 音が弾け、閃光の散るエフェクトが生じる。

 撃剣興行アプリが一本を認め、俺の勝利をアナウンスした。


「っしゃあ! 俺の勝ちですね、伊吹先輩!」


「…………守屋」


 笑顔で青筋を立てて、手招きする伊吹先輩がそこにいた。

 怖いので近寄らないようにしつつ、俺も笑顔を浮かべて応じる。


「嘘は言ってないっスよ。女相手が苦手なのは事実です。

 ――でもそれを理由に手を抜く方が失礼だよな、って思うだけで」


「ほっほーう。それじゃあ、あの正眼の構えは?」


「重心後ろに置いとけば、絶対に踏み込んで来るよなぁ、と」


「……もう一回! もう一回やろう守屋!」


 試合が始まる前から勝負は始まっていた、というだけの話。

 自分がペテンじみた誘いに乗って負けたことに気付き、伊吹先輩はリベンジマッチを要求する。しかし俺は首を横に振って、今日一番の笑顔を浮かべた。


「そういうのキリがないんで、同じ相手とは一日一回しか戦えないように、アプリが制限かけてるんですよ」


「…………っ! 明日! 殺す! 違う、勝つ!」


 マジ怖い。なんなのこの人。

 俺は腰が引けたまま頷いて、


「うっす、明日っスね。了解っス。あ、刀返してください」


 お誘いを承諾して、眼光で殺してやるとばかりに睨む伊吹先輩から、ウレタン刀を回収する。

 それと自分の刀を竹刀袋に入れると、俺は片手を挙げて言う。


「じゃ、今日はこれで帰りますんで。お疲れっしたー」


「首を洗って待ってな……!」


 うんうん、汗かいたしね。ちゃんと洗わないとね。

 もちろん明日は撃剣興行に参加しないで、このまま勝ち逃げさせてもらいます。

 いざとなればホームを変えようかなぁ、なんて考える。勝負を楽しむのも大切だが、俺にとって撃剣興行はあくまでも小遣い稼ぎがメインなのだ。

 真面目に戦ったら負ける相手に狙われ続けるとか、商売あがったりなのである。


     ○


【八艘@飛行中の発言】

 学生はいいよなぁー! 夏休みがあってさぁー!


【あやせの発言】

 社会人にもありますよ? 学生ほど長くはないですけど。


【八艘@飛行中の発言】

 呪いたい。


【ピザ小僧の発言】

 転職したらどうだ……?


【八艘@飛行中の発言】

 悔しい! でもお給料がいいの! ビクンビクン!


【あやせの発言】

 あの、それって残業代では。


【コロの発言】

 よせ! 現実を突き付けるんじゃあないッ!


【ガウスの発言】

 今年も八艘さんが荒ぶってんなぁ……。

 これを見ると夏が来たって感じ。


【ピザ小僧の発言】

 風物詩だよな。八艘さん的には風物死って感じだけど。


【八艘@飛行中の発言】

 他人事のように言ってられるのは今の内だけだぜ、若人。

 ああ畜生! 今年こそ生で甲子園見たかったのに!


【デュランダル斉藤の発言】

 チアガールは生で見てこそだよな。


【八艘@飛行中の発言】

 いや、純粋に高校野球が見たいの……。

 俺がいつだってエロを求めると思ったら駄目だぜ。


【のーみんの発言】

 でもハっさん、可愛いチアガールがいたら?


【八艘@飛行中の発言】

 ガン見するに決まってんだろ何言ってんだ。

 つーかさー、俺はいいんだよ俺は。お前らはどうよ。

 夏の予定とかあんの? 言えよ、あるって言ったら呪うから。


【ピザ小僧の発言】

 盆に実家帰るぐらいだなぁ。

 面倒臭いけど、顔出さないと親がうるさいし。


【あやせの発言】

 わたしも特には。休みが合えば、友達と旅行に行きたいですね。


【のーみんの発言】

 オフ会したいです!!!!!


【大勢の発言】(6人)

 うるせぇ――!!


【のーみんの発言】

 まあまあ。大勢で集まれそうな時期じゃないですかい。

 あたいとしては是非とも珍獣、がっちゃんに会いたい。


【あやせの発言】

 ? ガウスさん、オフ会に参加しない人だったと思いますけど。


【ガウスの発言】

 待てのーみん。お前、待て。


【のーみんの発言】

 それがね、聞いてくださいよ奥さん!

 がっちゃんったら、タルタルには会ったことあるの! ずるい!


【ガウスの発言】

 それこっちじゃ秘密って言っただろ!?


【のーみんの発言】

 打ち明けて行こうぜ☆

 あたいもリアルで、がっちゃんで遊びたいの!


【コロの発言】

 「で」?


【のーみんの発言】

 あっ。


【ガウスの発言】

 どうせそういうことだと思ったよ……!

 俺、お前、信じない。人間、嫌い。


【八艘@飛行中の発言】

 誘われるだけありがたいって思えよ。

 俺な、飲み会にも誘われなくなったんだぞ。

 まあ誘われても行けないんだけどさ! あははは!


【デュランダル斉藤の発言】

 おーい、誰か八艘さんにギフトで酒贈ってやれ。


【ピザ小僧の発言】

 けどオフ会やるにしても、やっぱ東京だろ?

 俺もだけど、地方に住んでると交通費がなぁ。


【ガウスの発言】

 それな。交通費考えると、ぶっちゃけゲーム買いたい。


【のーみんの発言】

 ゲームを我慢すれば、綺麗なお姉さんに会えるよ。


【大勢の発言】(25人)

 は?


【のーみんの発言】

 んん~!? どこにこんなに潜んでたの!?


【タルタルの発言】

 不思議、不思議。


【暮井の発言】

 ROMってたけど衝動を抑えられなかった。


【46の発言】

 あれだけは看過できなかった。


【デュランダル斉藤の発言】

 え? シローさん!?

 うわ普通に混ざんなよ! 一年ぐらい見かけなかったのに!


【46の発言】

 ははは、久し振り。

 それじゃあまた、いつか会おう。


【八艘@飛行中の発言】

 言うだけ言って消えちまった……!


【のーみんの発言】

 あたい、シローさんにまで言われたのショックなんだけど。


【カルガモの発言】

 だってのーみんじゃし……。


【のーみんの発言】

 まあ気を取り直して! 来週あたりオフ会しませんか!

 あたいのお休みがそのあたりです!


【ガウスの発言】

 誰か行ってやれよ。俺は行かないけど。


【コロの発言】

 その時期だと俺は仕事休めんなぁ。


【あやせの発言】

 来週はわたしも厳しいです。フェス行くので。


【カルガモの発言】

 俺の居場所を突き止めたら参加してやろう。


【のーみんの発言】

 お客様の中にスーパーハッカーはいませんかー!!

 うう、タイミング悪かったかなぁ。


【八艘@飛行中の発言】

 落ち込むなよ、のーみん。


【のーみんの発言】

 はっ、まさかハっさん!?


【八艘@飛行中の発言】

 俺も仕事だ。


【のーみんの発言】

 この社畜さんめ! 体壊さないようにね!

 けど、誰も集まらないなら、オフ会は諦めるしかないかー。


【緑葉の発言】

 話は聞かせてもらったわ!


【のーみんの発言】

 みっちゃん、みっちゃん。

 この前の土曜もあたい達、リアルで遊んだばかりよ?


【緑葉の発言】

 近所だと楽でいいわよね。

 誰もいなかったら私が付き合ってあげるから、もっと足掻きなさい。


【のーみんの発言】

 みっちゃん……! うん、あたいもう少し頑張るよ!



 さて。帰宅して島チャンに顔を出したら、こんな話になってしまったわけで。

 実を言えば夏休みはリアルでも遊ぼうと、クラレット達と約束しているのだ。

 のーみんにバレたら騒がしそうなので、注意しておかないとまずそうだ。

久々に重めの風邪をひきました。

マーライオンみたいになったので、皆さんもご注意を。

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