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全身鎧を着た魔法使い  作者: 大和 改
第一章 異世界(ゲーム世界)転移
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かつての硬貨

 朝食の用意ができていると四人を呼びに来た宿屋兼食事処の娘、ラトーナ・オルトナ。

 彼女に案内された場所は、昨晩食事をした場所と同じところ。席に着いた四人のテーブルに続々と肉や野菜を中心とした朝食と呼ばれるものが運ばれてくる。しかし、四人にとってソレはあまりにも大量すぎた。

 やんわりと量を減らすように進言すると、遠慮をすることはないと奥の厨房から主人であるテイガ・オルトナの怒声じみた声が飛んできた。

 仕方なく、食事を始める四人であったが女性であるヒカルは早々にギブアップとなる。

「これ以上メタボが進行しては」とボヤキながらミーナはゆっくりと食事と取る。シンジとタクローはマイペースであったが、先にギブアップしたのは細身のタクローだった。仕方なく、シンジとミーナが果敢に食べ進めるも、半分も減らすことができなかった。


「だらしなねぇな、それでも冒険者かよ」


 いつの間にか店の奥から顔を出していたテイガ。

 獣人の彼は体毛が多いため、いまいち表情が読めなかったが、不機嫌というような話し方ではなかった。呆れているというような感じだ。

 ステータスではゲームキャラであったが、見た目等はリアルな姿をしている彼等。外見が現実のそれと変わらないせいなのか、食欲や睡眠欲などといった様々なことが全て実際に生活している感覚と変わらない。

 それ故に、普段現実世界での食事量と全く変わることはなかったのだ。


「俺が処理してやろうか?」


 店の入口付近からタクロー達に声を掛けたのは、トリス・ライナ。ノシノシとタクロー達が居る所まで来ると、置かれている料理のつまみ食いを始める。

 ミーナに席に着くよう促され、嬉しそうに食事を始める。そんなトリスの姿を見たテイガは、溜め息を一つついて店の奥へと引っ込んでいった。


 トリスは一人暮らしなために、食事を取るのにこの店をほぼ毎日利用している。しかし、それはトリスだけではなかった。

 タクローの背後より小さな朝の挨拶が聞こえ、声の主に目をやるとそこには小柄なアリーシャが立っている。タクローの隣がちょうど空席だったので、アリーシャはソコに腰を下ろす。


「二人共、朝食はここなのかい?」


 何気ないミーナの問に二人は頷く。そっとタクローから差し出された手の付いていない朝食を受け取ったアリーシャは少し嬉しそうに礼を言うと、二人は朝食を取りながら、タクロー達と世間話を始める。


 トリス、アリーシャは元々この町の住人ではない。二人は帝国領からこちらにやって来た。

 詳しい詳細については言葉を濁すが、二人共一人で生活をしているという話をする。アリーシャはほとんど自炊らしいのだが、タクロー達のことが気になったために今日はこちらにやって来たのだという。

 一方のトリスは普段からこの店の常連であった。


 昨日からのアリーシャのタクローに対する反応が気になり、シンジはそちらに話題を持っていく。

 彼女曰く、タクローは魔法史においては稀有な存在であった。

 自警団の仕事の傍らで魔法の勉強に励んでるアリーシャにとっては、とても興味を引く対象になっているのだと語った。

 それから、彼女の近年の魔法学について語り始める。トリスは難しい話は苦手とぼやき、少しげっそりとした顔になった。見た目もさることながら、中身も筋肉かとタクロー達は苦笑いを浮かべた。


 アリーシャの話す魔法の知識はシンジが朝、仲間三人に話していた情報の一つになっていた。

 千年以上前に存在していたフェアリーストーンの消失、それに伴った万人が魔法を使用できるようになったということ。しかし、誰もが全ての魔法を使用できる訳ではなく、その人の能力によって低位魔法ロー・スペル中位魔法ミドル・スペル高位魔法ハイ・スペル超位魔法オーバー・スペルの四種類に分かれる。

 そして、使用可能な魔法を詠唱なしで好きなだけ使えるマジックアクティベーターの発明。


 マジックアクティベーターが発明される以前は、詠唱によって魔法を発動させていた。しかし、イメージから魔法効果が発動できる発見と共にそれに対する様々なアプローチが行われていく。それによって、一つの魔法に様々な効果を付与したり、異なる属性魔法を組みわせて一つの魔法としたりと、魔法をありとあらゆる形に作り変えていった。

 低位魔法同士を組みわせると中位魔法となり、中位魔法を組みわせると高位魔法になったりと、様々な要素も生まれた。

 そして、それらの魔法を『魔石』に組み込むことで更なる進化を遂げる。その『魔石』を使って生活必需品となっていくことになる。

『冷気箱』や水をお湯に変える『炎熱板』など様々なマジックアイテムが発明されていき、魔法による独自の文明を発展させていったのだ。


 要点をまとめて、簡潔に話すアリーシャ。シンジは、この世界の歴史や文化の一端を垣間見た気がした。更に突っ込んで話を進めようとするアリーシャを、少し不機嫌な顔でトリスが制する。

 気がつけば、トリスはテーブルの上にあった食事を全て平らげていた。


「アリーシャ、好きな話に盛り上がるのはいいが、そろそろ詰め所に顔出さなきゃいけねぇぞ」


 アリーシャが店の壁に掛けられている時計に目をやると、時間は九時を指していた。

 名残惜しそうにタクロー達に挨拶をすると、アリーシャとトリスは席を立つ。トリスに礼を告げられ、立ち去る二人を呼び止めるシンジ。

 彼はアリーシャに、詳しい情報を知るためにはどうすれば良いのか尋ねると、町の北側にある図書館を勧められる。


「そういえば、昨夜案内してあげる約束だったね」


 アリーシャは店の入口に立ち止まり、考える素振りを見せた後、トリスをじっと見つめる。


「解った、解った。メンバーには俺が伝えておくよ。案内でもなんでもしてこい」


 見た目にも解るほどの困った表情を見せるトリスに対して、「ありがとう」と満面の笑顔を見せるアリーシャ。その顔に少したじろぐトリス、自らの尻尾をパタパタと振って去っていく。


 アリーシャの案内で、タクロー達一行は図書館へ向かうため町へと繰り出す。

 かつてゲーム時代の様相は一変し、まるで違う別世界のようだった。

 朝方という時間帯のせいか、町の中には様々な人種がせわしなく歩き、また、色んな声が行き交う。

 宿屋兼食事処となる『虎屋』は町の中央に位置し、そこからタクロー達が昨晩町へと入ってきた門の方へ目をやると、剣を木の板にあしらった武器屋の看板がある。

 アリーシャは、目につく物を片っ端からタクロー達に説明しながら、町の北側へと歩いて行く。


 図書館の近くには、この町唯一の勉強の場となる学校が有ることも教えられる。

 学校には初等部と中等部があり、十歳から十二歳までが初等部に、十三歳から十五歳までが中等部に通っていると、話した。

 適当な相槌で返すタクローとミーナ、ヒカルに対してシンジは真剣に話を聞いていた。彼にとっては、全ての情報を得ることが大事と考えていたためだ。

 そんな道すがら、ミーナが一つの店を見つける、服屋だ。

 ミーナはゲームキャラが女だったために、女性物の衣装しか持っていない。そればかりか、下着までもそうだ。駆け込むように服屋に入ったのは、いうまでもない。

 いつまでも、タクローから貰ったローブを着ているわけにもいかないからだ。

 そんなミーナに付いていく一行が見た服屋は、どこか自分たちの世界の服に似ているものも少なからず見て取れる。かつてのゲーム装備だけでは動きづらいと、それぞれが服を物色しはじめる。


「買い物なら、まずは銀行で換金した方がいいかも」


 アリーシャがボソリとつぶやく。

 その一言に、四人はハッとしてそれぞれが手に取っていた商品をそっと戻した。四人とも、昨晩のこの世界の住人の金貨に対する反応が思い起こされたからだ。


「換金できる場所があるの?」

「ちょうどこの近くに銀行があるから、そこで換金できる」


 五人は店から出ると、アリーシャに導かれるままに銀行に歩みを進める。服屋から程なく、石造りの店舗のような建物の前に立った。入り口には銀行を表す、『BANK』の文字が書かれた看板があった。


 中に入るとまず、アリーシャが受付に話を通す。受付にいた女性が驚いた表情でタクロー達を見ると、慌ただしく奥の部屋に通される。案内された部屋に入ると、スーツを着た初老の男性が立っていた。

 軽い挨拶を交わすと、タクロー達は促されるままに接客用であろうソファーに腰を下ろす。


「初めまして、ファストの町の銀行で支配人をしています、トライフと申します」


 支配人たる堂々とした態度は、かなり年季が入ってるように見える。

 アリーシャの簡単な説明で、レアル金貨をルクセン効果に換金することになった訳だが、トライフもまたこれまで会った人々と似たような反応を見せた。      


「ぜひ、現物をお見せいただけませんか?」


 引きつった笑みのトライフに、シンジは一枚のレアル金貨を差し出す。

 金貨を受け取ったトライフは、直ぐ様懐から変わった形のモノクルを出して金貨を見つめる。


「驚きです、ここまで綺麗な物を見るのは初めてですよ」


 トライフの顔は驚愕の表情を見せる。そこから、堰を切ったようにトライフがタクロー達が聞きもしないことを饒舌に話し出す。それは、レアル金貨からルクセン硬貨に変わるまでの歴史であった。


 何故か複製が不可能なレアル金貨。昔は各店や、人々、はたまた国にいたるまで全てが手持ちの金貨で賄っていた。

 しかし、時代が進み人が増え始めると金貨の巡りが悪くなっていく。次第に、貧困が大陸全土で蔓延するようになり、各国の王達が集まり共通の新しい硬貨を作り、大陸全土にばらまいたといった内容だった。


 当初は価値による混乱が生じたが、とある機関によってそれは解消されていったという話で締めくくられる。

 トライフが、シンジの差し出した金貨を見て綺麗だと驚いたのは、散々使い回されたために現在普通に出回っている金貨は極めて状態が悪いらしいとの話だ。

 それから、トライフはシンジの持つ金貨の出処についてアレコレ聞き出そうと試みたが、シンジの「ダンジョン深くで見つけた」の言葉で納得しつつ少し沈んだ表情を浮かべた。

 それは、昨日の夕食の際、カインツ達との話で大陸各地にあるダンジョンは、強力なモンスターの巣窟で深く潜れる所は少なく、未開の場所が多いという話を聞いていたからだ。


「それで、如何程を換金なさるのですが?」


 急に神妙な面持ちとなったトライフの表情を見たタクロー達四人は、お互いの顔を見合わせる。彼等は、レアル金貨の本当の価値を知らない。

 現在のルクセン硬貨よりも価値の高い物であることは確かである。しかし、レアル金貨のきちんとした相場を知らないのだ。

 タクロー、ヒカル、ミーナはシンジを見つめる。ビジネスマンであるシンジは、交渉事においてはメンバーの中で右に出る者はいない。

 軽い溜め息をついて、シンジは本来リアルで行っている仕事の顔に変わる。


「すいません、レアル金貨一枚でルクセン硬貨は何枚になります?」

「……ルクセン金貨で三百枚ほどです」


 返答にはやや間を置いていた。そして、シンジをじっと見つめる。シンジはそれが、相手を値踏みするものだと直感していた。


 それから、二人のやり取りが続く。トライフはところどころシンジの質問に対して慎重に答えるフシがあった。「なるほど」と、不敵な笑みで頷くシンジはそれ以上を突っ込むことはせずに関連する別な話題を振って浅く、広い情報を集めだす。

 コレにより、レアル金貨の世間一般的な価値がシンジ以外のメンバーにも解りやすいようにされたのだった。

 レアル金貨は、ルクセン硬貨で金貨三百枚。その下のルクセン銀貨は二十枚で金貨一枚、更にその下に銅貨があり、それは五十枚で銀貨一枚となる。

 そう、ルクセン硬貨は金、銀、銅の三種類で構成されたシンプルなものであった。


 トライフ曰く、レアル金貨が主流であった時代は金貨の枚数で全ての単価が決まっていた。それが、とある人物によって硬貨を三種類に分けたことによって、単価の細分化が図られたらしい。

 本来はもっと細かな種類に硬貨を分けるよう指示があったらしいのだが、人々の数を数える知識が乏しかったために三種類に分けたそうだ。コレは、歴史の資料にも書かれていると軽い補足がなされた。

 これらの情報を引き出したシンジは、柔らかな笑みで「何分、世間知らずな冒険者でして…」と話し、その場を上手くまとめたのだった。


「それで、いかほど換金されますか?」


 シンジの質問攻めを受け、話せることは話したとばかりの疲れた様子のトライフ。


「とりあえず、百枚ほどでどうですか?」


 そう言って、シンジが金貨の入った袋から回数を分けて百枚分取り出す。それを見たトライフは凍りつく。それはルクセン金貨三万枚、かなりの大金となるからだ。


「さ、さんまん……」

「ええ、四人分。三人共、そんくらいでいいよね?」


 シンジがメンバーに視線を送ると、「いいよー」と軽い返事が返ってくる。


「さんまんがよにん……、さんまんが……」

「金貨だけですと、十二万枚ですね」


 何故かトライフはマジックアクティベーターを指で何度もタッチしている。


「ほ、本当だ……、金貨十二万枚……」


 初老の男性からはブワリと汗がにじみ出ていた。そこから無言で立ち上がると、「すいません、ちょっと」と大きな声を上げ勢い良く部屋から出ていった。


「シンジさん、ルクセン金貨で十二万は流石に多過ぎだと思う」


 それまで、黙ってシンジとトライフのやり取りを見ていたアリーシャが、この時初めて口を開いた。シンジは未だ現在の硬貨の価値を把握できずにいた。


「アリーシャちゃん、回復用のポーションっていくら?」

「銀貨二枚と、銅貨二十五枚」


 シンジは考え込む。ゲーム時代で回復用のポーションは一番下位グレードでレアル金貨五十枚であった。高いものだと、五千枚。この価値感覚が、シンジ達から拭えずにいた。

 考えを巡らせるシンジに光明をもたらしたのは、何気ないタクローの言葉。


「レアル金貨ってさぁ、俺達の世界でいうところの『大判・小判』って感じじゃない?」

「要は古銭ってことか?」


 コクリと頷くタクローのおかげで、シンジの考えはある程度まとまり始める。


「お、おまたせいたしました」


 トライフが室内に入ると、後ろからガラガラと台車を押す男性も共に入室する。その台車の上には、キラキラと輝く金貨が載せられていた。


「現在、当方でご用意できる金貨は一万と二千六百七十三枚。これ以上となりますと、王都まで行っていただかないとどうにもなりません……」

「一枚で三百だから、一万二千六百でレアル金貨四十二枚か……」


 シンジの言葉に、トライフ達三人の異世界の住人たちが目を丸くして固まる。更にシンジは続けて、つぶやくように金貨の計算をしていく。


「四十二枚は四人で割れないから、二人が十一枚と二人が十枚か……。三人共、その換金でいいかい?」


 タクロー、ミーナ、ヒカルはお互い顔を見合わせた後、頷く。


「いいんじゃない、十枚でも三千でしょ? 貨幣価値がいまいちだけど、ポーション単価が銀貨二枚チョイなら、他の価値もそれなりに低いと見て間違いないでしょ」


 四人は頷いて、トライフに一万二千で換金を求める。ポカンと口を開けて、無言のトライフに対して共にやって来た男性は驚愕の表情と共に「一瞬で金勘定しやがった」と大声を上げる。それは、シンジ達にとってみれば至極当然だ。

 単純で割り切りやすい数字が提示されているのだから、暗算で簡単に数字が出せる。それに、社会人ともなれば飲み会や食事等で否応無しに計算を迫られる時がある。そう、『割り勘』というやつだ。それ故に、簡単な計算であればあるほど、四人分の計算をシンジ達は軽くこなすことができる。

 しかし、シンジ達以外からしてみればソレは異常なことに思えたようだった。

 とりあえずで、シンジがその場を上手く取りまとめなんとか無事に両替を終わらせ、そそくさと銀行を後にする。


 銀行から出る際、アリーシャに計算について軽く質問をすると、マジックアクティベーターを見せて「計算はコレで行う。数字を計算し、解く魔法術式がある」という返答が返ってくる。そう、電卓のような機能に頼っており、この世界の住人達には暗算という習慣がない。


 マジックアクティベーターがない時代では紙とペンで計算式を書いて答えを出していたらしい。ソレは、もはや文明とか、文化の違いなのだろうかとタクロー達は首をかしげずにはいられなかった。


 両替を終えた一行は服屋へと舞い戻り、思い思いに物色をし直す。よく見れば、デニムに似た生地の物や綿で作られたような服などもある。

 アリーシャ曰く、ファストは王国から見て、辺境の地扱いとなっているため、品揃えは希薄とのことだ。

 しかし、ミーナからしてみれば、背に腹は代えられずという感じであり、ヒカルやシンジ、タクローにしてみれば下着関係も必須となる物だった。

 それぞれ、気に入ったものを手当たり次第買い漁る。服の値札には、値段だけではなく、それぞれに付与されている魔法効果なども書かれていることが、タクロー達の買い物に火をつける結果となる。買い物で使用された金貨は、十数枚程度だった。


 買い物を終えた頃には正午を回ってしまったために、一行は昼食を取るために一旦宿屋へ引き返すことにした。

 宿屋に戻ると、昼食の前にミーナは自分の泊まる部屋に駆け込み、買ってきた服と着替える。

 しかし考えは仲間も一緒であり、昼食を取るため一人席でミーナ達を待っていたアリーシャの前に、それぞれに買ってきた真新しい服の四人がいそいそとやって来た。そして、ようやく昼食となり、それぞれが服の良し悪しについて盛り上がったのだった。


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