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第3話 姫はクチャ音がお嫌い

今回はヒロイン登場回です!

クチャラーのスキルがどんな波紋を呼ぶのか、ぜひ見てください(笑)

王女さま、耳が死にます。


異世界の小さな村。

俺はまだパンを噛むたびにスキル【クチャラー】を発動してしまい、涙目になっていた。


そこへ、真っ赤なドレスを着た少女が現れる。

「うるさい……! その音、やめてください!」

まさかの怒鳴り声。

ヒロイン――王女のアリスは、クチャ音が大の苦手だったのだ。


「え、ええっと……これは……」

俺が謝る間もなく、アリスは顔をしかめて後ずさる。

「このままだと、あなた……村人たちに危害を与える気かしら?」


スキル発動中の俺は、まさに“音の暴力”状態。

パンをすすった瞬間、アリスの髪が逆立ち、足元の猫まで逃げ出す。


「いや、俺はただ……食べてただけで……!」

必死に説明する俺。だがアリスは完全無視。


「……仕方ないわね。あなたを私が教育してあげる」

王女の瞳に、戦闘フラグが光る。


こうして、クチャラー×クチャ音嫌いのヒロインの戦い――いや、生活指導が始まったのだった。


読んでくださりありがとうございます!

次回はクチャラーのスキルを使った初バトル(?)が登場します。

王女アリスの怒りはどこまで爆発するのか……お楽しみに!

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