おサイフケータイは機種変更が面倒
電子マネーとネット銀行の落とし穴。キャッシュレス決済の落とし穴wシリーズ。
電子マネーというかfelica、割と好きです。コンビニではQUICPay、以前はEdyもよく使っていました。フューチャーフォンの時代から。
で、ケータイの機種変更する時に嵌まったんですね。十数年前かな。
新しいケータイを用意して、アプリをインストールするだけでは済まないわけですよ。複雑な引き継ぎコードとパスワードをセットして、アカウントを移します。QUICPayはやったけど、Edyの方はどうにか電子マネーを使い切って(それまで古いケータイを持ち歩いていた)闇に葬りました。
その後、QUICPayもケータイのアカウント(QUICPayの番号)は解約、カード型QUICpay→のちにQUICPayコインを発行してキーホルダーに入れて使っています。Edyは楽天になってからしばらく近寄らなかったのですが、ストラップ型をケータイのストラップホールに通してしばらく使って・・・落としましたw(残高は、言えない言いたくない)。
今ならGooglePayを噛ませば機種変更も少しは楽なのかもしれませんが(先月、Google Payにクレジットカードを登録してQUICPay加盟店で使っていたスマホが壊れた時、カードの再登録だけで済んだので。PayPayや楽天ポイント/Payは、メールアドレスとパスワードだけで移行出来たし(コード決済の楽なところ)。
スマホは「アンテナマークとWi-Fiマークが出ない、電波を受信しない」という壊れ方をしたので(モデムがやられたか)、LINEが新規登録(友だちを全部登録し直し)だったのが一番手間がかかった。