気になる点、どしどし書いてくださいの「エッセイ」。
目に留めて下さって、ありがとうございます!
皆様、こんにちはです。
たまーにたまーにエッセイを書いている時空 まほろです。
今日、溜まりに溜まっている感想を一つひとつじっくりと読んで、感想のお返事を書いていました。
ええ、まだまだ残っていますが……。
これを読んでいる皆様に関係はありませんもんね、はいそうです。
実は今日書いていた感想のお返事の中にわたしにしては珍しく、感想欄での『気になる点』を書いてくださった方が居ました。
え、これはその恨みのエッセイですって?
とんでもないです、その逆の感謝のエッセイなんです。
その方のお返事にも書きましたが、『気になる点』のご指摘は本当に「ああ、成る程なあ!」と感心する物でしたから。
書き手の意図と読み手の読み取り方には、確かに齟齬があっても当然のはずなのです。
しかし、読んだ方が『気になる点』があったという事は、百人読んだ方が居たとして、何人かはそう思ったという事なのですから。
わたしにとって、この感想はとてもとても宝物です、有難いものです。
結構内容によっては傷付く方も居るかもしれません。
それは、感想を送る人の書き方の思いやりの匙加減次第なのですが……。
でも、わたしは言いたいです。
『気になる点』。
どしどし書いて書いて送ってほしいと。
あ、本当に傷つく内容はやめてくださいね、どうかどうか。
泣いちゃいますので。
書いて送ってほしいという事に対して、何故かという事を説明します。
だって、自分の文章力の向上に繋がるからだと思うからです。
指摘は指摘、おかしいところはおかしいところ、ストンと心に落ちないところは是非とも作者にとって言ってあげて欲しい所なのです。
この論、間違っているでしょうか?
自分の物語が万人受けしたいと思う方は当然この「なろう」にはたくさんいらっしゃいます。
だからこそ、皆の文章力がアップすることはライバルを増やす様なものです。
が、敢えてこのエッセイを書きます。
皆様、どうでしょうか、このエッセイは……?
最後に、本当に作者を傷付けるような誹謗中傷の『気になる点』は、どうかお止めくださいね!
最後までお読み下さり、本当の本当にありがとうございました。