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21話:久光先生の話1

「久光先生は、生来、計算が速く、記憶力があったので、実際、中学2年になると、図書館に行き、物理の本を片っ端から読みふけった」。

「その後、日比谷高校に入学して、気位の高い、プライドの高い、鼻持ちならない連中が、実は、嫌でたまらなかった」。

「人と競争して、何の得になる、相対値なんて何の意味もないと、内心馬鹿にして、あまり口も聞かず孤独だった」。


「無駄口たたいてる間に少しでも話からに現象の理屈を調べ、次々と解明できた時の達成感は、なんとも言えず気持ちよかった」。

「高校2年に入る頃には、物理の本を理解し終えた」。

「その後、洋書を読むために3ヶ月徹底して英語の単語の暗記と文法を猛勉強」。

「高校3年夏休みからは国家図書館で有名な科学者の洋書本を読み始めた」。

「すると図書館が開いてる時間の短さに苛立ち本を借りるようになった」。


「本を借りて自分の部屋で集中して読んでると朝となり、いつの間にか寝て、また起きてと言う夏休みを過ごすと、母が気を利かせて、食事を運んでくれた」。

「その後、東大物理学科を受験して合格」。

「偉い先生に、多くの理論を聞いては、理解していった」。

「そんな時、大学に入って初めて気に入った男女の友達が2人できた」。

「1人は、医学部の学生で、彼は、人間とは、ロボットと違い理屈だけでなく感情を持ってると教えられた」。

「その感情が、多くの問題を人間の身体だけでなく脳にも影響を及ぼし悪影響が出て病気となる」。


「その病気を治す事に興味が湧いて、医者を志した」。

「その時、そうか感情ね、確かに、感情って面白いと感じた」。

「もう一人の女友達は、経済学部で、世の中、何と言っても銭やと言う」。

「関西出身の合理的をモットーとするケチな女」。


「彼女の理論によると金儲けも方法はいろいろある商売で成功して稼ぐ人」。

「上手い事、言って、相手をその気にさせて金を巻き上げる人」。

「相手を上手に気持ちよくして金を出させる人」。

「投資の理論をきわめて株投資で金を稼ぐ人」。

「また、法律を利用して上手に合法的の稼ぐ人」。

「しかし、久光先生は、気位が高いから、どれにするか難しいと話した」。


「その話を聞いて、上手い事、言って、相手をその気にさせて金を巻き上げる人、相手を上手に気持ち良くして金を出させる人の話に興味を持った」。

「1つ目が、その気にさせても法律に触れなくて当人が納得して金を稼ぐ」。

「2つ目が、相手を上手に気持ちよくして金を出させる人」。

「そう考え、飲み屋、キャバレー、ストリッパー、ソープランドの女を想像」。


「1つ目は、僕は気位が高いから下手に出て、まるで騙すようにして、その気にさせる気はない、だから、必然的に2つ目になる」。

「と言っても、ホモではないから、男を相手にするのは嫌だ」。

「でも、会話で、相手をコントロールできさえすれば、可能だと考えた」。

「そのため、飲み屋に行って美女の口説き方を勉強するのが早いと気づいた」。


「その後、精神病と偽り休学し家庭教師と小さい頃からの貯金の400万円で飲み屋の美女、キャバレー、ストリッパー、ソープランドに通い実践勉強を開始」。

「その中で、一番参考になりそうだと思ったのが飲み屋の美女の会話能力」。

「通い詰めて半年が過ぎて、目配りのしかた、うなずき方、会話方法、相手の本音の引き出し方を会得した」。


「大学に行き、何人もの学生を相手にテクニックを磨き、その後、飲み屋通いして1年して、医学部の友人が言った心療内科、精神科の話が頭をよぎった」。

「そうか、それで行こうと、膝をたたいた」。

「精神的なダメージを受けて神経、身体に異常を来した人を癒やして、治療代をいただく」。

「これは、世のため人のためにもなるし、感染やウイルスにやられることもないと考えた」。

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