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首里城炎上って、やっぱりデニーと沖縄タイムスのせいじゃない?

首里城炎上して一週間経ち、原因が分かってきた。

やっぱり、デニー玉城沖縄県知事と沖縄タイムスの責任なんじゃないかな。

会見とかでどうしても県やイベント会社は責任を認めないけど。返って国に管理責任を求めるのは苦しいんじゃないかと思って。

けど、県や新聞は国の責任にしたがる。最初からそういう風に誘導している。

唐突に出た、「国による消火設備の撤去」

あれって、5基あった放水銃を首里城工事の進展により4基にしたって話なだけ。

そもそも肝心の放水銃が首里城内で行われるイベントのセットのせいで使えなかったらしい。そっちの方が問題じゃないの?


出火原因は電気コードのショートらしいけど、何でショートしたのかはっきり言わないな。

どうも首里城城打ち上げにある配電盤から無理に電気を取ってたらしい。そこから屋外イベントに使うための電気をまわしていたから、無茶な電流が流れてコードが耐えきれずショート、出火。

あえなく首里城は炎に包まれて燃え落ちましたとさ。


こうなると、イベント会社と管理者の責任が大きい。というか、そのせいで火事になったんじゃないの?

配電盤から無理に電気を取るとか容量無視して電気つかうとか、そんなん火事になるに決まってるやん?

これは単なる事故ではなく重過失の重なった事件として捜査しないといけないんじゃない?


首里城の管理は今年二月に国から沖縄県に移され、日も置かないうちにこれである。

おまけに、県は経験がない美ら海財団に管理を丸投げし、更に財団は警備会社に丸投げする。何でそうなるの。

イベント会社もよく分からずに準備してたのか、結構杜撰な管理だったみたいだし。


そうなると火事の責任者は当然弁償しないといけない。

首里城はあくまで国の持ち物であり、沖縄県の所有物ではないからだ。

この場合、責任を問われるのは杜撰な管理をしていた県とイベント主催者である沖縄タイムスや首里振興会。そこらへんが分担して260億を弁償しなければならないな。

そういう責任をノガレルタメカ、謎のゆーちゅーばー(笑)が首里城の犯人を名乗り出たり、必死に放火犯説を盛り上げようとしているけど、誰の差し金なんですかね(白目)

うちなんちゅーの心の拠り所といったくせに、訳の分からない管理体制を引いてたデニー玉城氏はどう責任をとるのか。管理責任は彼の時代に撃つっている。

少なくとも、炎上原因のひとつ、杜撰な管理体制については彼か責任を負わねばならない。


訳の分からない浪花節でのお涙ちょうだい論で責任を曖昧にして、それどころか直接関係のない国を悪者にして言い逃れをしようとしている関係者たち。

火事の原因が第三者機関によって捜査され、関係者に責任追及、弁償を求めない限りまた同じ事が起こるだろう。


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― 新着の感想 ―
[一言] デニーも沖縄では無駄な県民投票をしたり、国から予算はぶんどるのに国の指示は受けないと好き勝手しておきながら、文化遺産にかける金はないとしていた結果ですよね。 沖縄県に管理責任が移行されたな…
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