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Panic  作者: mumo
2/2

新人への期待

すいません。

前の回の「避難」の文字が「非難」になっていました。

もう変更したので見ることはできませんー。

見なくていいか・・・。


あともう一つ・・・。

更新遅れました。すいません。

体育館


蓮「なんか・・・やばくね・・・?」

京「これはマジだぞ・・・」

さわぐ体育館で二人は余計あせった。

佐藤T「みんな!静かに!廊下に出ると危ないかもしれない・・・。だからここは別れて行動しよう!    すぐに3、4人のグループに別れて!」

蓮「よし京、一緒に逃げようA!」

京「わかった!」

羅奈「すいません・・・」

蓮「どうした?」

羅奈「一緒に逃げてもいいですか?」

京「いいよ。」

羅奈「ありがとうございます!」

佐藤T「別れた?避難開始!くれぐれもさわがないように!」


理科室


瑠璃「やばっ!どうしよう・・・」

香奈「まず落ち着こう・・・?」

竹中T「今、一緒に実験してた班を作っている人とさわがないで脱出するんだ!」

瑠璃「どこに逃げよう・・・。防火シャッターしまってるし・・・。」

ここの学校は、何故か全部の窓、玄関に防火シャッターがある。その理由はまだ誰にもわからない・・・。

香奈「どうしよう・・・」

俊「こっち!」

瑠璃・香奈「う・・・うん!」


体育館


蓮「くそっ!不便な学校め!」

京「落ち着こう・・・」

羅奈「便利な物、持ってますよ。」

カチャ、羅奈は蓮と京に「ある物」を渡した。


蓮「け・・・拳銃・・・?」


京「なんでもってんだよ!」

羅奈「父が警官なんです。だから一応持ってきたんです。」

蓮「まあ・・・犯人がもし来たら少しはいいかな・・・。」

その時、銃声が聞こえた。

蓮「わっ!」

羅奈「結構近いですね。」

京「しっ・・・こっちに近づいてきてる!」

コツコツとくつ音がだんだん近づいてきた。

羅奈「あわてないで!通り抜けるから。」


音楽室


俊「ここだと安心だ。」

瑠璃「えっとさ・・・。誰?」

俊「あ・・・ごめん。2組の俊だ。」

香奈「え?2組?なんでいるの?だって、今の時間英語じゃん?」

俊「授業サボった。」

瑠璃・香奈「大丈夫かなぁ・・・この人・・・。」

俊「なんか言った?」

瑠璃・香奈「いや!全然!」

香奈「つか、なんで音楽室!?」

俊「これからおとりを作る。」

香奈「囮?」

俊「自動で音出るようなやつ作る。」

瑠璃「できるの?」

俊「楽勝。すぐできるから、そしたら体育館の倉庫に逃げるんだ!」

瑠璃・香奈「うん。」

俊はメトロノームを取り出し、BPM140にセットし

俊「逃げるんだ!」

と言った・・・。

瑠璃・香奈「本当に大丈夫かなぁ・・・。」

生徒名簿 3組


長内蓮


体重・・・43㎏

身長・・・162㎝

好きなもの・・・メロンパン

嫌いなもの・・・犬、ハムスター


一行ではどんな人?

この物語で主人公的存在。なぜか今のクラスに不満があるらしい・・・。



生徒名簿 1組


藤崎瑠璃


体重・・・未公開

身長・・・秘密☆

好きなもの・・・ケータイ小説

嫌いなもの・・・おばけ屋敷


一行でどんな人?

蓮と同じ主人公的存在。蓮と同じクラスになれなかったことに不満を抱いている。

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