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詩 好きになって

作者: 芹澤路架

好きになってごめん


いつも出会う君に恋した


恋だなんて


最初は気付かなかった


何度も出会う度に


気になりだして


数ヵ月経って


好きなんだと気付いた


貴方の仕草


貴方の言葉


何度か話す度に好きになってたと


だんだん好きになって


話せるようになって


貴方と話せて


幸せを感じた




そして、いつの間にか


僕だけ先走った


君の気持ちなんて


考えずに


いつもの時間


あの場所で


あの場所に行けば


会えると信じてた


僕の思い上がり


君には


他に好きな人が居て


そんな事考えてなかった


僕は


去るよ


君の前から


君の住むこの街から


君に会えて楽しかった


君と交わした会話は宝物


ありがとう


そして


さよなら


君の大切な人によろしく


君と別れて


暫く夜道を歩いていたら


僕の目から


自然に涙がこぼれた


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