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そろそろ夏休み

今日は、待ちに待ったスキル授与の日

そして誕生日でもある。

俺ハヤシ・ハヤト 14才

趣味は、鍛錬 好きな事は鍛錬!後美味しい食事!

使用 流派は、ココンムソウ 

ココンムソウは、基本武器は、120cmの金属の棒 名を「焔」

材質は、不明で軽く、硬く、使い易い

スキル ソウゾウムゲンで製作される。



俺の選んだスキル授与の場所は、小山にある神社で無人だ。

神社に入ると直にスキル ユウシャが授与された。

「えーこれだけ演出無しあっさりしすぎ」

思わずボヤキが口からこぼれた。

しばらく呆然としたのちスキルの効果調べ感嘆した。

「すげー!複合スキル!肉体強化に魔法取得更にストレージまだ効果あるな」

跡で検証だなと思いながらストレージに焔等を入れる


知り合連中にいにスキル授与の報告がてら自慢する俺。

頭の中花畑!るんるんスッキプだ。

場面はかわり道場で友人達と鍛錬

終始にやけ顔の俺に

友人のそして道場仲間のクリカラ・レイナは、気持ち悪い物を見るような表情で

「ところでアンタの大切な友人マイサカ・アオイには伝えたの?」

俺は約束の時間迄余裕があるなぁとのんびり考えながら

「大切で心優しいアオイは、この後俺に特別なお祝いしてくれるからその時に」

レイナは、げんなりしつつ一言

「幸せそうで。なによりだわ」

と呆れつつ鍛錬を続ける


俺は、鍛錬を早めに切り上げ

シャワーで体を洗い身支度を整え道場を後にする。


帰宅途中その事件は起きた

男がナイフを構え子供連れの母親襲う

素早く間に入り男を取り押さえようとすると

「邪魔するな。餓鬼」

男は、間を開けると

「来い焔」と叫び

金属製の見慣れた物を構え

「ぶっ殺してやる」

その言葉を聞きつつ俺は急所に一撃相手は悶絶しのたうちまわる俺は

「はいはい黙っててね」

と言いつつ拘束し警察に連絡した

此の事が俺の夏休みを大きく変えるきっかけになるとは、、、

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