奴隷一号 マラソン奴隷の告白①
僕の名前は、仮にタダシとします。陸上部員ですが、正直勉強もスポーツもパッとしません。178センチあるのですが、体重も50キロ位、ヒョロヒョロとクラスの女子にバカにされるぐらいです。部活も勉強もなんか
ヤル気出ないっていうか。あの日が来るまで。
学食のテーブルの目の前で少し背の高い女の子がカレーを食べている。少し胸が大きくて、目力がある。
何故この空席だらけの学食の真向かいに座る人間がいるのか、僕には理解出来ない、、、。
僕は暑くて食欲もないのだが、この目の前の女の子はスリムな感じだけど結構食欲がある。
なんか肉食獣と草食動物みたいだなって我ながら馬鹿なことを考えてしまった。
そして、永い沈黙はあっという間に裂けた。先輩、週にどれくらいの走ってますか?と。
へ?
実は僕はこの瞬間、股間を大きくしてた。この子の汗を流しながら、ガツガツと肉を食べている姿に欲情してしまっていた。そし質問された際、その子、あとで名前を知ったのだが貴子様は、僕の股間を室内履きで強く踏んでいた。
固くなっちゃいましたね。あとでこのURL 開いてくださいねっていわれ、女の子らしい可愛い文字のメモが笑顔と共に残った。