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1-22試し撃ち

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すみません予約投稿にミスがありました。遅れましたが今日の投稿です。

別件ですがお恥ずかしながら私は書きだめなしで小説を書いているので前日に諸事情などで書けなかった場合翌日投稿することができません。すみません。

これからも応援よろしくお願いします。

俺たちは森に着いた。


「それで武器は?」


「ああまだ渡していなかったか。」


「これから見せるもの、話すことは俺の秘密の一つだから絶対に話さないように。それと武器もあまり見せるんじゃないぞ。」


「わかった。約束する。」


俺は懐から2丁の銃を出した。


「なにこれ!」


「これは銃だ。ちょっと見ていてくれ。」


俺はコルトパイソンを抜き、貫通弾にセットして100m程先にいるゴブリンの頭をパンッっという乾いた音とともに撃ち抜いた。


「すごい!


「これは遠距離を攻撃するものだ。魔法を込めることで打つことができる。もうあらかじめ魔力を込めてあるから撃ってみて。」


「うん。」


俺はメイに銃を渡した。


「まずはSIG SAUER P226を使ってね。」


「まずあの木に撃ってみな。」


メイは木の真ん中を狙って撃った。


「うわっ!」


メイの撃った弾は木の端に当たった。


「なかなか上手いな。魔力が切れたらまた言ってくれ。」


「うん。」


メイは一心不乱に銃を撃っていた。30分ほどするとメイの射撃の腕はとても上がっていた。


「おお。結構素質あるんじゃないか?これからは俺ではなく自分で魔力を込められるようにしよう。」


「うん。」


「魔力をグリップっていう持ち手の部分に自分の魔力を循環させるような感じで魔力をこめるんだ。」


「こんな感じ?」


「そうだ。その感覚に慣れてくれ。」


「わかった。」


「じゃあゴブリンで試してみよう。動いているとまた違うからな。」


「うん。」


メイは銃を構えてゴブリンに近づいた。


「そうだ。気づかれないうちに頭を狙え。」


メイは頭を縦に振りゴブリンの頭へ銃を構えた。


パシュッ


小さな音がなり次の瞬間ゴブリンの頭を貫いていた。


バタッ


ゴブリンは音を立てずに倒れた。


「おぉ。上手いな。」


「そうかな?」


「もう一つの銃は?」


「あぁ。これは成功品ではなくくせが強いが...」


「でも試したい。」


「そうか。なら」


俺はコルト パイソンを抜きメイに手渡した。


「これもリロードの仕方は同じだが弾が特殊だ。」


「わかった。」


メイはコルト パイソンを構えて貫通弾でゴブリンを撃った。


「うわっ!」


メイの撃った弾はゴブリンを撃ち抜いたが反動が強くメイの体がよろけていた。メイは次に爆発弾、追尾弾というように全ての弾を試した。


「面白いね。状況に合わせて使い分けられていいね!」


「ねぇショウマ。これも使っていい?」


「あぁ。」


「やったー!」


その後メイと俺は銃のテストをして夕方街へ戻った。


「あっショウマさん!ギルドの前で倒れていた3人組をやったのショウマさんですよね?」


「あっミーナさん。そうです。まずかったですか?」


「いえ。ギルドは冒険者同士の争いには基本的に干渉しないので。」


「それよりありがとうございます。あの3人組いつも迷惑してるので助かりました。」


「いいえ。では私たちはこれで。」


「はい。ありがとうございました。」


俺たちは宿に戻り夕食を食べた。


「そういえばマーシュさんはいつ戻られるのですか?」


「私は二人がこの街を出てから戻りますよ。」


「そうですか。」


「ねぇショウマ!明日も戦闘訓練する?」


「そうだな。じゃあ明日は違うモンスターでやろう。」


「わかった。」


「じゃあおやすみなさい。」


「おやすみなさい。」


俺はすぐに眠った。

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