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第5章

 あの事件から何事もない中で時が経ち夏休みに入り、明莉達は茨城の海に行く事になった

 フェイズ「何で、こっちにも誘われなきゃいけねぇんだよ?」

 ネシア「ホントそれ…」

 明莉「だって、楽しんで欲しいからに決まってるでしょ?」

 フェイズ「楽しいか…?」

 明莉「うん、絶対楽しいと思うわよ!」

 フェイズ「そうか……(つまらなそう)」

 明莉「所で森茂君の隣の人は初めて見るけど誰なの?」

 幸助「俺の後輩だよ!」

 琴音「フ~~~~~ハッハッハ!!あたいの名を訊いて驚くが良い!

あたいの名はヤ~ナギィィィ(柳)コォォォト~ネ(琴音)ちゃんで~~~す!!」

 一同「…………」

 琴音「どうですか?驚きましたか?!」

 ネシア「頭大丈夫?」

 琴音「大丈夫だってば!」

 幸助「相変わらずだな…」

 ネシア「ねえ、お兄様

こういうのって何だっけ?」

 フェイズ「そうだな…、確か発達障害だった気がするな?」

 琴音「違うってば!」

 明莉「中二病の間違いじゃないの?」

 フェイズ「敢えて言ってみたからな」

 ネシア「お兄様、幾ら嘘でも言っちゃ駄目だよ!」

 琴音「そうだそうだ!このままいけいけ!!」

 ネシア「うっさい、ぶっ殺すぞ!」

 琴音「ひぃぃぃ…」

 明莉「ほら、そんな事より自己紹介の方が先でしょ?」

 幸助「そうだな、琴音がさっきしたから俺からするぞ

俺の名前は森茂 幸助だ 宜しくな」

 フェイズ「次は私から名乗るぞ

私の名はフェイズ・スカージ・デルムゲイズだ 宜しく頼む」

 ネシア「お兄様の次はあたしだね

あたしはネシア・スカージ 宜しくね」

 明莉「最後は私ね…

私は悠樹 明莉よ 宜しくね」

 皆で自己紹介が終わると海に行くがその時は昼に回っている為か真夏の様な環境になってしまっている

 海の砂浜でテントを張るが暑さにフェイズとネシアは衰退している

 









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