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第4章

 そのまた当日、テスト順位が公開された

 明莉は中学まで1位の為、無論な結果だろうと思ったら7位という結果だった

ちなみに、その1位は森茂 幸助である

 幸助「いやあ、俺が1位か…

別に対して勉強はしてないのにな…」

 明莉「ねえ森茂君、幾ら何でも勉強してないからといって余裕を感じてるかの様に見下しちゃ駄目よ?」

 幸助「誰かと思いきや明莉かよ…

って、この学校に通ってたんだな…」

 明莉「確かに、森茂君とは別のクラスで初対面ね…」

 幸助「それはそうと明莉、数学が60点代で順位が酷く影響されてるな…」

 明莉「ね、ねえだからって馬鹿みたいだなっていう事は言わないでよね?」

 幸助「誰が馬鹿みたいだなって言うんだよ?

とはいえ、本当は馬鹿なんじゃないのか?」

 明莉「うっ、酷い…

こっちはこっちで凄い勉強してるのに…」

 幸助「何だかんだで実力なんだよ?」

 明莉「それはそうとフェイズ君は…

最後から5つ目の145位ね…」

 幸助「っておい、無視するな!」

 明莉「あっ、そういえばそうだったわね

気付かなくてごめんね」

 幸助「それはそうとそろそろ行かないとだな

それじゃあな!」

 明莉「うん、じゃあね!」

 そして、5時限目から6時限目に掛けて部活動激励会が始まり明莉は何に入るか考える

 中学と同じ様に陸上部に入ろうと決めているが他の部活にも入りたい欲望もある

その挙句、考えた得策というのは…

 明莉「そうだ、上手く両立出来る様にローテーションでやれば良いのよ!

でも、怪我し易いのはちょっとね…」

 そして、入る部活に関しては全部活の4/5程度で入る事に決まり部活動激励会が終わってそのまま無事に1日が終わる

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