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女子中高生は、ゲーム好き!  作者: 読書、大好き!?
74/80

74 神奈川 VS 東京1(目覚め)

ここまでの第2回 ジャパロボ 女子大会の経過。


攻め     守り   (数字は犠牲者の数)

神奈川✖1 ー 山梨〇

茨城〇   - 栃木✖2

千葉〇   - 茨城✖0

茨城〇   - 千葉✖1

埼玉✖2  ー 群馬〇2

神奈川〇  - 山梨✖2

神奈川〇  - 群馬✖0

神奈川〇1 - 群馬✖2

神奈川〇  - 茨城✖0

神奈川〇  - 茨城✖2

神奈川〇  - 千葉✖1


残り3名。

東京都2人。(祐名・大きな袋、ブッコ・ナゴン。)

神奈川県1人。(ヨジョンちゃん。)



場所は、東京都渋谷区のスクランブル交差点。ついに最終決戦が始まる。


「神奈川 VS 東京」


会場の大型スクリーンに表示される。


「おお!」


会場のお客さんが歓声をあげ盛り上がる。



祐名、ブッコとナゴンのジャパロボと、北朝鮮のファイヤードラゴンが対峙している。


「天皇、口の悪い女も、こいつにやられたの?」

「マリコはんは、ドラゴンの口に自ら飛び込み、内蔵されていた核と同期したんです。核を取り除くために・・・。」

「核ですって!?」


祐名は、驚いた。ジャパロボの世界に核を持ち込んだことからの、マリコが自ら核を取り除くために、敗者になることを選んだことを。


「・・・それが、あなたにできることなの?」


祐名は、少し口の悪いマリコに対する見方が変わった。


「私のできることか・・・。」


祐名は、祐名でジャパロボの真実を聞いてしまったからには、この戦いに負ける訳にはいかないのだ。


「女王蜂たち!」

「はい! 祐名先輩!」

「この袋の中身を接続するのに時間が少しかかるから、その間、あいつを任せていい?」

「やります! 女王蜂たちの名にかけて!」

「ありがとう! がんばってね!」

「行ってきます!」


ブンブンブンと敬礼をして、ブッコとナゴンのジャパロボは、ドラゴンに向かって行った。


「天皇、こいつを袋から出して繋げ!」

「どないするんですか? いつも学校で寝てばかりで、友達がいないから、誰か連れてこいっていうから、クラスメートさんを適当に袋に詰めて、連れて来ただけですよ?」

「フフフッ・・・。その点は大丈夫だ。私のクラスメートは、どれも個性的で、なんらかの特殊スキルを持っている。なぜかって? それは! 主役ばかりが集められている、Aクラスだからだよ!」

「ずる賢いな・・・。」


天皇は、大きな袋から中身を出す。決して、面倒臭いことは、祐名はしないのだ。そして眠っている女なの子に声をかける。


「お嬢さん、そろそろ目覚めてくれないか?」


その声に、「う、う~ん。」と気絶していた女の子がモゴモゴと目を覚ます。


つづく。




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