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女子中高生は、ゲーム好き!  作者: 読書、大好き!?
69/80

69 神奈川 VS 群馬

ここまでの第2回 ジャパロボ 女子大会の経過。


攻め     守り   (数字は犠牲者の数)

神奈川✖1 ー 山梨〇

茨城〇   - 栃木✖2

千葉〇   - 茨城✖0

茨城〇   - 千葉✖1

埼玉✖2  ー 群馬〇2

神奈川〇  - 山梨✖2

神奈川〇  - 群馬✖0


残り9名。

東京都2人。(祐名・大きな袋、ブッコ・ナゴン)

茨城県2人。(マリコ・ナイトメア、常盤子と家電メーカーのおじさん。)

群馬県2人。(ゆる子・ぬいぐるみのぐんまちゃん、富岡子・世界子)

神奈川県2人。(ヨジョンちゃん、キムちゃん)

千葉県1人。(グワ子・デジ子。)



場所は、群馬県庁前。


「き、来た!?」

「りゅ、竜が空を飛んでいる!?」

「竜じゃなくて、ファイヤードラゴンよ!」

「はい。ヨジョンさま。」


ついに群馬に神奈川県代表表示の北朝鮮ペアが攻め込んできた。


「焼かれたい? 潰されたい? どっち?」

「どっちもいやだ!」

「群馬県民として、名誉ある死を選びます!」

「いくぞ!」

「おお!」


群馬ペアは、最初からアクセル全開で、スバル発祥の地ボタンを押した。オーラがジャパロボを覆い、性能を大幅にアップさせる。


「死ね! ドラゴンファイヤー!」

「そんなもの当たらないわよ!」


群馬ペアは、高速移動で、炎をかわし、ドラゴンを目掛けて飛んだ。


「空中で翼のあるドラゴンに勝てると思っているの!?」


しかし、群馬ペアは、ドラゴンよりも高く飛ぶ。


「違う! 私たちの狙いは・・・こいつだ!」

「え!?」


群馬ペアのジャパロボは、ドラゴンにまたがっている、キムちゃんの乗る、ドラゴンライダージャパロボに、2人がかりで飛びかかる。


「私たちで、こいつだけでもやるんだ!」

「ドラゴンは、他のチームに任せる!」

「オーラ全開だ!!!」

「ギャア! ヨジョンさま! お助けを・・・。」


ゆる子と富岡子は、オーラのこもった渾身の1撃をキムちゃんのジャパロボに打ち込み、ボカン! と破壊する。


「よくもキムちゃんを・・・。」


ヨジョンは、怒りに燃えている。


「これで、あとは、おまえ1人だな!」

「エネルギーは、結構っちゃったけど、まだ戦える!」


山梨ペアは、まだ戦う気らしいが・・・。


「許さないわよ! カス共!」


ヨジョンの復讐が始まる。


「一人? 一人で十分だ。」

「なに!?」

「この機体には、ニュークリアスが内蔵されているのだからな。ポチ。」


ヨジョンは、ニュークリアスと書いてあるボタンを押した。ファイヤードラゴンが炎を身にまとい、群馬ペアに襲い掛かる。


「うわぁ!?」

「キャア!?」


あっと言う間に、群馬ペアのジャパロボを焼き尽くす。


「WIN 神奈川」


会場の大型スクリーンに表示される。


「おお!」


会場のお客さんが歓声をあげ盛り上がる。


「私一人の方が自由にできて、身軽だぞ。オーホホホホホ!」


つづく。

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