69 神奈川 VS 群馬
ここまでの第2回 ジャパロボ 女子大会の経過。
攻め 守り (数字は犠牲者の数)
神奈川✖1 ー 山梨〇
茨城〇 - 栃木✖2
千葉〇 - 茨城✖0
茨城〇 - 千葉✖1
埼玉✖2 ー 群馬〇2
神奈川〇 - 山梨✖2
神奈川〇 - 群馬✖0
残り9名。
東京都2人。(祐名・大きな袋、ブッコ・ナゴン)
茨城県2人。(マリコ・ナイトメア、常盤子と家電メーカーのおじさん。)
群馬県2人。(ゆる子・ぬいぐるみのぐんまちゃん、富岡子・世界子)
神奈川県2人。(ヨジョンちゃん、キムちゃん)
千葉県1人。(グワ子・デジ子。)
場所は、群馬県庁前。
「き、来た!?」
「りゅ、竜が空を飛んでいる!?」
「竜じゃなくて、ファイヤードラゴンよ!」
「はい。ヨジョンさま。」
ついに群馬に神奈川県代表表示の北朝鮮ペアが攻め込んできた。
「焼かれたい? 潰されたい? どっち?」
「どっちもいやだ!」
「群馬県民として、名誉ある死を選びます!」
「いくぞ!」
「おお!」
群馬ペアは、最初からアクセル全開で、スバル発祥の地ボタンを押した。オーラがジャパロボを覆い、性能を大幅にアップさせる。
「死ね! ドラゴンファイヤー!」
「そんなもの当たらないわよ!」
群馬ペアは、高速移動で、炎をかわし、ドラゴンを目掛けて飛んだ。
「空中で翼のあるドラゴンに勝てると思っているの!?」
しかし、群馬ペアは、ドラゴンよりも高く飛ぶ。
「違う! 私たちの狙いは・・・こいつだ!」
「え!?」
群馬ペアのジャパロボは、ドラゴンにまたがっている、キムちゃんの乗る、ドラゴンライダージャパロボに、2人がかりで飛びかかる。
「私たちで、こいつだけでもやるんだ!」
「ドラゴンは、他のチームに任せる!」
「オーラ全開だ!!!」
「ギャア! ヨジョンさま! お助けを・・・。」
ゆる子と富岡子は、オーラのこもった渾身の1撃をキムちゃんのジャパロボに打ち込み、ボカン! と破壊する。
「よくもキムちゃんを・・・。」
ヨジョンは、怒りに燃えている。
「これで、あとは、おまえ1人だな!」
「エネルギーは、結構っちゃったけど、まだ戦える!」
山梨ペアは、まだ戦う気らしいが・・・。
「許さないわよ! カス共!」
ヨジョンの復讐が始まる。
「一人? 一人で十分だ。」
「なに!?」
「この機体には、ニュークリアスが内蔵されているのだからな。ポチ。」
ヨジョンは、ニュークリアスと書いてあるボタンを押した。ファイヤードラゴンが炎を身にまとい、群馬ペアに襲い掛かる。
「うわぁ!?」
「キャア!?」
あっと言う間に、群馬ペアのジャパロボを焼き尽くす。
「WIN 神奈川」
会場の大型スクリーンに表示される。
「おお!」
会場のお客さんが歓声をあげ盛り上がる。
「私一人の方が自由にできて、身軽だぞ。オーホホホホホ!」
つづく。




