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女子中高生は、ゲーム好き!  作者: 読書、大好き!?
68/80

68 神奈川 VS 群馬 (RP)

ここまでの第2回 ジャパロボ 女子大会の経過。


攻め     守り   (数字は犠牲者の数)

神奈川✖1 ー 山梨〇

茨城〇   - 栃木✖2

千葉〇   - 茨城✖0

茨城〇   - 千葉✖1

埼玉✖2  ー 群馬〇2

神奈川〇  - 山梨✖2


残り9名。

東京都2人。(祐名・大きな袋、ブッコ・ナゴン)

茨城県2人。(マリコ・ナイトメア、常盤子と家電メーカーのおじさん。)

群馬県2人。(ゆる子・ぬいぐるみのぐんまちゃん、富岡子・世界子)

神奈川県2人。(ヨジョンちゃん、キムちゃん)

千葉県1人。(グワ子・デジ子。)



ジャパロボの運営本部。


「どうなってんの!?」


責任者の森田大臣は激怒していた。


「日産さん! どうなってんのよ!?」

「どうと言われても・・・。あれは両方とも北朝鮮製のジャパロボです。うちの安全で快適に暮らしを豊かにするためのジャパロボとは、全然違います!?」

「ああ!? もう、どうしたらいいんだ!?」

「それにしても、あれのドラゴンは・・・リアルプリンターシステム!? あいつらどこから持ち込んだんだ!?」

「リアルプリンターだって!? 第1回大会で、悪用されて、ドラゴンが現れてしまい、使用禁止で、開発も凍結されたというのに・・・あれは世界で日本に1台しかないんだぞ!?」


リアルプリンターシステム。架空のモノを現実に作ってしまう、画期的な発明であったが、ゲームの世界で、悪用したものが勝者となってしまった場合は、それが現実の世界に転移し、街を破壊しつくしてしまうという、驚異のシステムである。


「そうだ! まだ手があった! バカ娘を起こせ! AIの明治天皇に至急連絡しろ!」

「・・・、電波の届かない所にいるそうです!」

「なんじゃそりゃ!?」


自分に連絡が来ると予想した、明治天皇、電波の届かない所に移動していた。


「祐名はんを叩き起こすとかしたら、機嫌が悪くなって、生きた心地がしまへんわ。ブッコはんとナゴンはんも、運営の無線には出たらあきまへんで。」

「私たちは、女王蜂。」

「可愛く立って、悪戯したら針で刺すわよ。」

「歌のレッスンで聞いてまへんがな・・・。」


ブッコとナゴンは聞いていなかった。



「東京都は、メインイベントとして、最後に置いておくか。まず他の領土を占拠してやるか。いくぞ! キムちゃん。」

「はい。ヨジョンさま。」


北朝鮮ペアは、誰もいない。埼玉に攻め込んだ。


「神奈川 VS 埼玉」

「WIN 神奈川」


会場の大型スクリーンに表示される。


「おお!」


会場のお客さんが歓声をあげ盛り上がる。


「私のファイヤードラゴンがあれば、日本制服も時間の問題だ! オホホ!」


これで北朝鮮の領土は、神奈川、山梨、埼玉の3県に拡大した。


つづく。

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