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女子中高生は、ゲーム好き!  作者: 読書、大好き!?
30/80

30 カスタマイズ

「ブッコちゃん、1+1=いくら?」

「分かんない~♪」

「私たち、教わってないもんね~♪」

「キャハハハハ~♪」


これでもブッコとナゴンは、中学3年制である。そこに、犬が駆けてきた。


「ブッコちゃん! ナゴンちゃん!」

「すずちゃん!?」

「どうしたの?」

「今日ボスに困ってて、助けを呼びに来たの。」

「こいつ」

「え?」


ブッコとナゴンのゲーム画面にも、今日ボスの精霊風がいた。


「ちょんまげビーム~♪」

「YOUR WIN」

「い、一撃で・・・今日ボスを一撃で倒したワン・・・。」


ナゴンは、過去の今日ボス、1日5着限定ドロップのレアな織田信長の着ぐるみパジャマ「ちょんまげ侍」を持っていて、ブッコこと共闘しまくっているので、かなり育成が進み、レベルアップしている。


「ナゴンちゃん、高校の教室も見に行ってみようよ~♪」

「そうだね。おもしろそうだね~♪」

「ありがとう、みんな喜ぶワン~♪」


こうして、すずは、ブッコとナゴンを連れて、高校の教室に向かうことになった。


その頃、高校の教室では、


「ギャア!」


今日ボスが倒されていた。


「つ、強いニャア!?」

「こ、怖すぎる!?」


伊藤と山本は、怯えていた。今日ボスを倒したのは、2人ではない。


「ニョロ、グワ、コケコッコー。」


その着ぐるみパジャマには、動物が3体合体していた。頭はニワトリ、体はアヒル、尻尾はヘビ。こんなカスタマイズされた、着ぐるみパジャマを今まで見たことがない、スーパーポテンシャルを誇っていた。


「わた・・・。」

「佐藤は授業中だ、佐藤を巻き込む者は、私が許さない。」


ついに、キメラ渡辺、参戦。佐藤も渡辺の着ぐるみパジャマに怯えていた。


つづく。


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