表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

一話 超能力者との遭遇

都内某所の某ハンバーガーショップにて

「超能力に目覚めました!」

「病院行け」

ヤバい 幼馴染が頭逝かれた

俺は斎藤剣人(さいとうけんと)高校二年生 高校球児な普通の一般人だ

でこの頭逝かれた女は上森唯(かみもりゆい) 高校二年生 時たまバカ 幼稚園からの幼馴染

話があると言われたから来たらこの始末 また面倒なことになるなこりゃ・・・

「いきなり!?話くらい聞いてよ!」

「やな予感しかしないから断る」

「何で!?私が何をしたの!?」

「花火作るとか言って学校の理科室で大爆発を起こして田村(たむた)鐘宮(かねみや)東野(ひがしの)キャプテンと俺を入院させてメンバー足りずに秋季大会の出場取りやめになったり」

「う!」ギクッ

「修学旅行で夜中こっそり花火大会しようとか言い出して田村と鐘宮と俺を連れ出して小さい花火の火が打ち上げ花火や爆竹をまとめたところに引火して怪我&ボヤ騒ぎを起こして次の日旅館待機する羽目になったり

「う!!」ギクギクッ

「調理実習で材料

の中で好kaきに作っていいから新時代の料理を作るとか言い出して物体Ⅹを作って食った田村と鐘宮と俺が保健室で寝込み さらに野球部に差し入れて全員保健室送りにしたし」

「う!!!」ギクギクギクッ!

「運動会の玉入れで必勝法を思いついたとかいって籠を倒してトラブル仲間に扱われてる俺と田村と鐘宮と俺となぜか東野キャプテンまで怒られたし」

「う!!!!」ギクギクギクギクッ!

「学校で海に行った時遠泳で何か全力で泳いで追い付いたころには水死体のように浮かんでて運ぶ羽目になって やっと陸に付いたらぐったりしていたお前の事を俺等が怒られたし」

「う!!!!!」ギクギクギクギクギクッ!

「あと」

「もうやめて! わかった!そして悪かったから!」

「この手の話なら五時間は続けられるぞ」

何せこいつとは14年の付き合いで 毎日の用にトラブルを起こされてるからな、本にしたら六法全書以上の厚さになる事確実だ

「で?その与太話は終わりでいいのか?」

「本当に超能力に目覚めたのよ! 信じてよ!」

「じゃあ使えるとしたら使ってみろよ」

「いいよ じゃあ頭の中に三桁の数字を思い浮かべてみて」

「はいはい」

まあどうせいつも通りの与太話だろうが 一応やってみる

863 これを思い浮かべる

「・・・863」

ッ! マジかよ・・・

「マジです」

会話しやがった!?

「そりゃ聞こえんだから会話出来るわよ」

「・・・・・まさか本当に超能力かよ」

そう言いながらこっそり492と言う数字を思い浮かべる

「492 すごいでしょ!」

さらっと当ててきやがった!

「で?信じる?」

「信じるよ・・・信じがたいが」

「あと他にも色々出来るわよ!」

「たとえば?」

まあろくな物じゃないだろうが

「すごい物よ? なんと未来予知です!」

やべ 読まれたんだった

「あとエロい妄想したら読んじゃうからね」

・・・きつくね? 男子にとってそれ致命的ってレベルじゃないよ?

「フフフ♪楽しいなぁ!」

クッソ・・・待てよ?頭の中を読まれるなら馬鹿みたいにグロイ妄想をしたらこいつはそれを直に見ることに? さらにはこいつがゾンビか何かに喰われている妄想何ぞしたらこいつは恐怖に襲われるんじゃないか いやむしろこいつが怪物に違う意味で襲われているシーンを考えたら

「ごめんなさい! もうゆるして!」

いやいっその事こいつ殺され続けるシーンだけを考え続れば!

「やめてぇぇぇ!」


チッ・・・愉快な事に成りそうだったのに

「まったく・・・で未来予知なんだけど 今予知が出たわ!」

「なんだ?」

「親方!空から女の子が!」

「やっぱ病院行けよ」

うん やっぱだめだこいつ、逝かれてやがった」

「ホントに降って来るから!」

「あのなあ そう簡単に人が落ちてくるわけ」

「何か外が騒がしいな」←近くの高校生

「何か前のビルで飛び降り自殺しようとしてる女の子がいるらしいぞ もう警察来て下にマットも張られてるが」←同じく近くの高校生

「・・・あったな」

「ね?」

飛び降りたぞー←外からの声

「まさか本当に予知かよ・・・」

「うん あ!次の予知が来た!」

「なんだよ」

「あのへんな髭のおっさんの人形あるでしょ」

「あるな」

「あれが三分後に爆発するわ!」

「うおおおおい! どうすんだよ?!」

いやまて! 間違いの可能性が!

「皆様落ち着いて聞いて下さい! 当店の人形に爆弾が仕掛けられています! 早急に避難をお願いします!」

「はあああああ!?」

「ね? 当たったでしょ?」

「んなこと言ってる場合か! 逃げるぞ!」ダダダ!

何で爆弾何か仕掛けられてんだよ!


「はあ・・・はあ・・・ここまで来れば大丈夫だろう」

「ねえねえ!私すごいでしょ!」

「はいはい そろそろ三分だな」

ドッカァァァン!

「・・・まさか本当に爆発するとはな」

「偶然って怖いね」

「怖すぎるぜ・・・また何か予知したとかないよな?」

「うーん・・・何か来た!」

「どちらかと言うとお告げみたいな物なんだな で何だ?」

「おにーちゃん」グイグイ

「ん? どうかしたの?」

突然小さな女の子が話しかけてくる

「これ」

「ん? 人形?」

「あ それ五秒したら爆発する爆弾だよ」

「うおおお!」ビシュッ!

一応捕手なので自慢の肩力でブン投げる

ドゴォォォン!

「ふっざけんな! 誰だこんなの渡した奴!」

「あそこのメガネかけたおにーちゃんに女の人と歩いてる人に誰でもいいから渡せって」

「」ビクッ

こっちを見てたヒョロヒョロのメガネをかけた男性が逃げようとする

「マテやゴルァァァ!」ダダダ!

「ヒイイイ!」ガシィ!

「おいテメエ!どういう事だよゴルァ!何人様に爆弾けしかけてくれとんじゃワレェ!」

「剣人、発言がタダのチンピラだよ」

「すいません!女の子と歩いているリア充が居たんでムカついて!更に可愛い子だったもので!」

「可愛いって言われた!」

「っざけんな!あいつは顔はいいが頭が逝かれているしトラブルしか起こさない奴だぞ! あんなのと一緒にいる身ににもなってみろや!」バキドカボカ

「ギャァァァ!」

「チョッ!さり気ひどくない?」

その後 男は警察に引き渡された


「まったく、ひどい目にあった」

「ほんとだね」

「まさか他にも超能力が有ったりするんじゃないか?」

「あとはテレパシーによる会話が出来るよ!」

「つまり言葉を使わず会話をするのか」

『うん』

ウオッ!頭の中に声が響いてきた?!

『後私と会話している人はテレパシーで会話できるよ』

『・・・こんな感じか? 何か頭で理解できるんだが』

『うん 私の頭の中に響いてきた』

『凄いな つまり複数人の会話も出来るのか?』

『うん ユッコー』

『どうしたのー』

『誰だよ!』

『あ あたし唯の友達の優子です よろしく』

『よろしく って超能力の事知ってるのか?』

『うん 何か突然話してきてやって来たからびっくりしたよ』

『順応性高いなー』


「にしても何で超能力が使えるようになったんだ?」

「何か夢の中で天使的なsomethingが教えてくれたの」

「何か妙にサムシングの発音流暢だなオイ てか天使って・・・」

「て訳で私超能力者何でこれからよろしく」

「転校と引っ越しの手続きしてくる」

「やめて」

「はあ・・・問題だけは起こすなよ?」

「任せといて!」

「やべぇ超不安だ」

まあ何か幼馴染が超能力に目覚めたが まあせいぜいトラブルの種が増える程度だろう

そう思っていた 今はまだ・・・

「・・・まさか同じ超能力者がいたとは・・・調べてみる必要がありそうです」

続きを書くかは解らんが

「ええ!」

思いつきで書いた物です 続きの構想はありますが 書くかはわかりません

評価等お願いします

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ