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あるエレベーターの怪

作者: 由紀だるま


「すっかり遅くなった……」


 左腕に巻かれた文字盤を見ながら、早瀬は溜息をついた。


 深夜2時に差し掛かろうという時刻。

早瀬は重い足取りで帰路につく。

ジメッとした暑さが肌に付き、ネクタイを緩めた。


 勤めて7年目になる職場は、出世を機に目まぐるしい環境へと変貌を遂げてしまった。


 数ヶ月前、前任の担当者が定年を機に退職し、その地位を引き継いだ早瀬。

しかし、慣れない業務に加えて繁忙に差し掛かった職場は、過酷でしかなかった。

日の出とともに出社して、日付が変わる頃まで残業。

そんな日々が続く中で、心も体もすり減っていく。


 ふと、左手の薬指に視線を落とし、再度溜息をついた。

そこには、シンプルなデザインの指輪が、銀色に輝いている。


「今日こそ謝ろうって、思ってたのになぁ……」


 もう数日は言葉を交わしていない妻の事を思い浮かべる。


 結婚記念日に急な仕事が入ってしまい、予定がキャンセル。

それに怒った妻と言い合いになり、結婚5年目にして過去最高の大喧嘩。

それ以来、家の中は沈黙が支配していた。


 この忙しい時期を乗り切れば、きっと状況は良くなる。

そう思って踏ん張っていた早瀬だったが、正直もう限界だった。


 いい加減、妻と言葉を交わしたい。

少しは二人の時間を作りたい。


 だが、それなりの地位についてしまった早瀬には、次々と仕事や厄介ごとが次々と舞い込む。


 目がまわるような忙しさに、沈黙が続く冷めた家庭。

早瀬の心身は、悲鳴を上げ始めていた。


 眠気に意識がとられないよう、頭を振りながら懸命に家までの道を進む。


 ようやく、自宅があるマンションにたどり着いた。


 築60年の古びた8階建マンション。

外壁の塗装剥がれなどが目立つが、こんな所でも会社やスーパーは近いので、早瀬はあまり気にしていない。

耐震工事で幾分か補強もされているし、住む分には充分だ。


 年季の入ったエレベーターに乗り込み、3階のボタンを押す。


 軋むような音を立て、エレベーターが動き出した。


「生産データまとめて、昼までにA商会さんに出品して、会議の資料まとめて、営業部と納期の打ち合わせして……明日もやる事多いなぁ……」


 明日の業務を考えながら、ぼんやりとドアの小窓を眺める早瀬。


 エレベーターが2階を通り過ぎた。


「——ん?」


 小窓の外を、何か黒いものが通り過ぎる。

それは一瞬、人影のように見えた。


 誰かがエレベーターを待っていたのだろうか。


 いや、だったらボタンを押すはず。

止まらずにエレベーターが登っているという事は、誰も呼んでいなかったという事だ。


「ま、どうでもいいか……」


 深く考えず、早瀬はエレベーターの階層表示に視線をやった。


「あれ?」


 エレベーターの表示は、4階になっていた。


 早瀬の自宅は3階。

それ以外のフロアに用事はない。

乗り込んだ時、確かに3階のボタンを押したはず。


 今までボタンの押し間違いなんて、した事ないのに。


「ダメだ、本当に限界かもしれん……」


 いよいよ自分の疲れがピークに来たと、早瀬は目頭を摘む。


 エレベーターが止まったのは、最上階の8階だった。


「……確かに3階押したんだけどなぁ」


 早瀬は流石に、この状況を訝しんだ。


 このマンションのエレベーターは、ドアの右側にしかボタンがついていない。

そして階層ボタンは、下から等間隔に1、2、3、4、5、6、7、8の順番に()()()並んでいる。


 早瀬が住んでいるのは3階の部屋。


 3階と8階。

真ん中あたりのボタンと、一番上の階層ボタン。

疲れていたとはいえ、果たしてその二つを押し間違えるだろうか。


「このマンションも建てられて長いからなぁ……きっと不具合でも起きたんだろう」


 早瀬は無理やり自分を納得させ、エレベーターを離れた。

心なしか、足取りが早くなる。


 降りる手段は、何もエレベーターだけではない。

階段を使えば、確実に自分が行くべき場所にたどり着けよう。


 気持ち駆け足で、早瀬は階段に向かう。


 階段の壁には、8の文字。

最上階というだけあって、階段は下の層に続く下りの方のみ。

屋上は基本的に管理人しか入らないので、エレベーターを使わないと出られない仕組みだ。


 早瀬は、はやる気持ちで階段を駆け降りる。


 先程まで感じていた蒸し暑さは何処へやら、体を駆け巡る悪寒に身震いする。

きっと、汗をかきすぎて体が冷えてしまったのだろう。

家に戻って、サッとシャワーを浴びて少しでも眠らなければ。

明日も早いし、風邪でも引いてしまったら大変だ。


「そうだ!明日こそ早く業務を終わらせて、沙織に謝るんだ!早く、早く、早く!」


 ブツブツとうわ言のようなものが、自然と口から溢れでる。


 何を焦っているのか、早瀬自身にもよく分からなかった。


 何かに引き寄せられるように、早瀬は足早に下へ下へと、階層を降りる。


 ふと、階段の壁に目をやった。


 そこに記されている階層は、2階。


 どうやら、焦る余りに下り過ぎてしまったようだ。


「あークソッ!ほんとに疲れてんな俺……」


 何か苛立ちを覚え、早瀬は降りてきた階段を登ろうとした。


 ふと、エレベーターの中で見た事を思い出す。


 そう、2階。

エレベーターが2階を通り過ぎる時小窓から見えた、あの黒い何か。


 あれは一体何だったのだろう。


 気にしている場合でもないのに、今になって妙に気になってしまう。


 ここはちょうど2階。

階段から通路を覗き込めば、確かめる事が出来る場所だ。


 ゴクリと喉が鳴る。

心拍が上がり、脂汗が額を伝う。


 そうだ。

これはただ、確かめるだけだ。


 あの時自分が見たものが、()()()()()()()()()()()()


 早瀬は階段を降りきり、左手の壁に体を預ける。

そこからゆっくり、顔だけを出して、通路を見た。


 エレベーターの前。

ボロボロの黒衣を見に纏った、長い髪の女が、そこに佇んでいた。


 俯いているので、表情は見えない。

体は不自然なほど痩せ細り、指先から伸びる爪は異様に長い。


 その女の姿に、早瀬はなにか得体の知れないものを感じた。


「はっ、はっ、はっ、はっ……!」


 呼吸が乱れ、心拍がさらに上がる。

身体中の毛が逆立ち、額から、背中から、汗が滲み出る。


 一刻も早くここから逃げたい!

だが、体が震えて動かない!


 黒い女が、ゆっくりこちらの方を向いた。

瞬間、冷たい風が吹き抜け、全身の毛が逆立つ。


「あ、あぁぁぁ……!ああああァァァァァァッッ!」

 

 早瀬は叫び声を上げながら、階段を駆け上がった。


 はやく、早くあの女から逃げないと!


 理屈ではない防衛本能のようなものに突き動かされ、早瀬は階段を上る。


 あの女はなにかヤバい!

なにか、ものすごく嫌なものを感じる!

アレに捕まったら、その時は——


 得体の知れない恐怖に怯え声を漏らしながら、早瀬は上へ上へ、階段を上る。


 おかしい。

上っても上っても、景色が変わらない。

外から見える景色の高さも、201号室の前に置いてある自転車も、階段を登るたびに目に飛び込んでくる。


 階段の壁に書かれた階層をみる。


 そこに書かれていたのは、2階。

どういう訳か、早瀬は2階から一階も上がっていなかった。


「何だよこれ!どうなってるんだよ!」


 喚き声を上げながら、階段を上る。

いくら上っても、やはり2階から上には行けなかった。


 後ろから、呻き声のようなものが聞こえてくる。


 見えなくても分かる。

あの女が近付いてきているのだ。


「来るなぁ!来るなよぉ!」


 懇願するように叫びながら、早瀬は2階の通路に出る。


 階段がダメなら、他の手段を使うしかない。


 早瀬はエレベーターの前に行き、上へのボタンを連打する。


 8階から、エレベーターが動き始めた。


「早く!早く来てくれ!」


 早瀬は祈るようにボタンを連打する。


 階層が5階の表示になった。


「——う、うぅぅぅぅ、うぅぅぅぅぅぅ……」


 同時に、階段の方から苦しむような、恨むような呻き声が聞こえる。


 来た。

あの女が来たのだ。


 エレベーターの階層が、4の表示に変わる。


 ギリギリギリと音が鳴った。

異様に長い爪が伸びている手が、通路の壁を掴んでいる。


 3の表示。


「あ、あぁぁぁ……あぁぁ……!」


 早瀬は怯え声を漏らす。


 あの女が、ついに通路に出てきた。


 手を伸ばしながら。

早瀬の方に向かってくる。


 エレベーターが到着した。


 早瀬は急いで飛び乗り、3階と閉のボタンを押す。


 ゆっくりと閉まるドア。


 動き出したエレベーターの小窓から、佇む女が見えた。

こちらを見るように首を上げたその顔は、髪に隠れて見えない。


 早瀬は膝に手を着き、深く息を吐く。


 助かった。


 エレベーターがもう少し来るのが遅かったら、自分はどうなっていただろうか。

考えると、体がぶるりと震えた。


 エレベーターの動きが、妙に遅く感じる。


 ドアが開き、3階にたどり着く。


 同時に、強烈な眠気が早瀬を襲う。


 無理もない。

時刻はもう2時半。


 早く眠らないと。

明日も早くから仕事だし、何より明日こそは妻に謝らなければ。


 フラフラとした足取りで、自宅の部屋へ向かう。


 早く、早く、はやく……


 自宅の前につき、玄関の戸を開けようとノブに手を伸ばす。


 ——突然、ズボンのポケットが震えた。


 目を向けると、繊維の隙間からわずかな光が漏れている。


 携帯だ。

光のテンポ加減とリズミカルな震えから、おそらく着信だろう。


 ふわふわとした思考のまま、ドアノブに伸ばしていた手で携帯を取り出し、画面をスワイプして耳に当てる。


「……はい」


『あ、アナタ?もう仕事は終わった?』


 携帯から聞こえたのは、妻の声だった。


「あ、あぁ、もう帰ってるよ。今日も疲れた……」


『本当に疲れてるみたいね……なんだか、声がゲッソリしてるわよ……』


「まぁ、色々あってね……へへっ……」


 あまり動いていない頭で、曖昧な返事をする。


 すると、何か言い淀んだ後、電話からこんな言葉が。


『その……この前はごめんなさい。アナタだって仕事が忙しいのに、記念日だからって、わがままを言ってしまって……』


「——えっ」


『わたしのために、二人の今後のために頑張っているんだもの。それを責める筋合いはないって、わたし、改めて思い直したの』


 まどろんでいた早瀬の頭が、一気に冴え渡る。


 妻が。

妻が喧嘩の件で謝っている。


 悪いのは、二人の記念日を蔑ろにした、自分の方だったのに。


「いや、沙織が謝ることじゃないだろ。記念日に仕事を入れたのは俺だし、その気になれば断ることだって出来た。それをしなかったのは、俺の気の弱さだ……ごめん。本当にごめん……」


 そう言っているうちに、涙が出てきた。


『ちょっと、泣かないでよ。そんなに思い詰めてたの?何年経っても変わらないのね』


「うん……ごめん……沙織と言葉を交わせなくて、本当に辛かったんだ……でも、忙しくなくなれば全部元に戻るからって……思い込んでて……」


『うん……わたしもね、アナタの仕事が落ち着けば、時間が解決してくれるって、そう思ってたの……でも、さっき変な夢を見て……それで、言えるうちに言っておかないと、後悔するって思ったの』


「えっ、夢?」


『うん……その、縁起の悪い話なんだけど……アナタが事故にあって、帰ってこなくなるって夢……ただの夢だって流すには、嫌なタイミングだったし……』


「……うん、そうだね」


『ねぇ、遅くなってもいいから、ちゃんと帰ってきて?これからはわたし、ちゃんと待ってるから。ちゃんと待って、アナタの事支えるから』


「わかった。もうすぐに帰るから、安心して。今日は、もう少し起きててくれると嬉しいな」


『流石に厳しいわよぉ〜……今日だけだからね?』


 恥じらうように、それでいて嬉しそうに、妻はそう答えた。


「じゃ、切るよ」


 安堵に包まれ、早瀬は電話を切って携帯をポケットにしまう。


 そして、妻を安心させるためにドアを開けようと——


「——うわぁぁぁぁっっ!!?」


 よろけそうになって、早瀬は背後に倒れる。


 いつの間にか、早瀬は屋上の淵に立っていた。

あと少し、ほんの少し前に体重をかけていたら、そのまま地面に叩きつけられていただろう。


 エレベーターの方を見る。


 早瀬は確かに、3階のボタンを押した。


 だが、エレベーターは屋上に止まり、早瀬は此処を3階だと思い込んで、そのまま自宅に入ろうとして、自ら屋上の淵に立った。


 全身に寒気が走る。


 妻の電話がなければ、妻が今日、縁起でもない夢を見ていなければ。

早瀬は、永遠に妻に謝罪する機会を手放す所だったのだ。


 ポケットから携帯を取り出し、ロック画面を見る。


 妻と自分が笑顔で映り込む写真が表示された。

去年の結婚記念日に撮ったものだ。


「沙織……ありがとう……ありがとう……!」


 視界が滲み、嗚咽が漏れる。


 夫婦の絆は、まだ切れていなかった。

その絆に、早瀬は助けられたのだ。


 早瀬はしばらく、膝を崩して涙を流していた。

それでも、いつまでも泣いている場合ではない。

心が不安定なのは、自分だけじゃないのだから。


「沙織のためにも、早く帰ろう!」


 早瀬は涙を拭い、立ち上がる。

妻の待つ家に、変えるため。


 エレベーターに向かい、スイッチを押す。


 ドアがゆっくりと開き、早瀬は心の底から後悔した。


 エレベーターの中に、黒い女が立っていた。


 顔が見えないくらい伸びた髪。

異様に長い爪。

カーテンのようにゆらめくボロボロの黒衣。


 間違いない、早瀬を執拗に追いかけ回したあの女が、目の前に立っている。


「あ、あぁぁぁ!」


 腰を抜かして倒れ込む早瀬に、女がゆっくりと手を伸ばしてくる。


「あぁぁぁぁぁぁ〜………あぁぁぁぁぁぁ〜………」


 うめき声を上げながら、女は早瀬に近づいてくる。


 目の前まで迫った女は、憎悪に満ちた顔で早瀬を睨んでいた。


「うわぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーー!!!」


———早瀬はそこで、意識を失った。


◆◆◆


 翌日の朝、屋上で倒れていた所を管理人が発見し、早瀬は病院へ搬送された。


 診断結果は、過労による自律神経の乱れ。

大事をとって、しばらく入院する事に。


 その間、早瀬は悪夢にうなされる事となった。


 あの女に。

2階で見たあの黒い女に追い回される夢。

あの番見た女の憎悪に満ちた顔は、しばらく脳裏に焼き付いて、忘れることができなかった。


 数ヶ月後、早瀬は妻と共に、そのマンションから引っ越した。


 後で調べた事だが、40年ほど前、あのマンションの屋上から、一人の女が身を投げたらしい。

その女はそのマンションに一人暮らしで、事件が起こる数ヶ月前から自宅に篭りきりの生活をしていたらしく、遺書なども見つからなかったため、直接の原因は不明。


 その女が住んでいたのは、2階。

早瀬たちが住んでいた部屋の、ちょうど真下にある部屋だったらしい。


 それ以来、あのマンションでは不可解な現象が起きているという噂だ。

中でも、その女の住んでいた部屋の近くに住む住民は、「黒い女を見た」、「階段を登っても登っても、目的の階に辿り着かない」、「一人でエレベーターに乗った時、押したボタンと別の階に停まった」、などという現象に襲われるらしい。


 不動産屋はイメージ低下を避けるためか、その件については否定している。


 あの黒い女は、その飛び降りた女性の怨霊だったのか。

あの番、早瀬が屋上に(いざな)われたのは、生前の恨みによるものだったのか。


 それを知る由はもう、早瀬にはない。


 いかがでしたか?

由紀だるま初挑戦の、本格ホラー短編。

 昔どこかで、似たような怖い話を見た記憶があったのですが、どんな名前で、どんな作品だったかを思い出せず、「なら自分で書いてみようか」と思って筆を取りました。

 アップする前に、友人三名から感想をもらい、「〜〜の部分はこうした方がいい」、「もっとびっくりポイントを追加してみたらどうか?」、などなどアドバイスをいただきながら、仕上げた作品となっています。

以前は「専門外のモノ無理やり読ませても困るだろうなぁ……」とか、「遠慮されてアドバイス貰えないかも……」とか考えたりして、知人に発表前の作品を読んでもらう事はしない主義でしたが、一つ前の短編の感想欄にとてもありがたいアドバイスやご指摘を頂き、「上げる前にフィードバックを貰った方がクオリティアップに繋がるよな」と考えを改めました(その節は大変お世話になりました。ありがとうございます!ペコリ)。

 さて、話の内容について一つ。

主人公は妻を持つサラリーマン、という設定ですが、由紀だるまは結婚に憧れる成人男性ながら、異性とのお付き合いという縁には恵まれていない所存です。

それ故、結婚生活というものにいまいち夢見がちで、あまり解像度の高い夫婦像とは言えないかもしれないです(片親なもので、参考にできる素材もお目に掛からなかった、というのもあるかもですが……)。

なので、読んだ後に「こんな夫婦間存在しねーよ笑」と思われる方もおられるかと思います。

なのでそういう感想をいただく前に、ここで謝罪させていただきます。

解像度の低い夫婦間で、申し訳ございません!!

次はもっと沢山の方に話を伺ってみて、自分の解像度を上げていきたいと思います。

 後書きが長くなりましたので、今回はこの辺で。

ご縁がありましたら、由紀だるまの次回作にもご期待ください。


 皆さま、夜間エレベーターに乗る際はご注意を……(暗黒微笑)

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― 新着の感想 ―
面白かったです 関係ないですがコメントへの返信すごく丁寧ですごいなと思いました!
2025/08/09 02:05 あえんびえん
これに目を通した時間を筋トレにあてればよかった
2025/08/06 21:50 おのののかのののじののなのか
お久しぶりです, とはいってもこちらのことを覚えていないと思うので仮の名前で失礼します. 以前ツイッターのタグを通じて貴殿の作品「吸血鬼お姉さん」「狭間野探偵事務所」のほか異世界モノを読んでいました…
2025/08/04 21:07 ジャーマンアイリス
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