第1章 異世界への転生
二本目です。どうぞ
ある真夏の日の、夜中、俺こと佐藤 正は徹夜してゲームをしていた。
「腹減ったなー。コンビニで飯を買いに行くか!」
ザッ ザッ「さっむ! 真夏だぞ今!」
俺はそんな事を言いながら道を歩いていた。
パー!パー!
「え?」
そんな俺にトラックが突っこんできたのだ。
俺は、とっさに目をつぶり、俺は死を確信した。 だが、いつまで経っても衝撃が来ない。
俺はおそるおそる目を開ける。
俺の目に入って来たのは桃色の髪の女性の顔だった。
え? びっくりしすぎて声を出してしまう。
ことはなかった。いや厳密に言えばできなかったのだ。
はー? まてまて、とりあえず現状を整理しよう。
夜食を買いに出かけたらトラックに轢かれそうになって目をつぶり死を覚悟したらいつまで待っても衝撃が来ないので恐る恐る目をあける
と金髪の女性がいたのだ。夢かもしれないもう一度目をつぶる。
「え~とこんにちは、私は神です。佐藤 正さん。この度は大変申し訳ございません。」
「何?神? あれ?さっきの人は?あなた誰ですか? それとなんで神が謝るの?」
「切り換え早! ってすいません。え~と。本当なら2年後に東京スカ○ツリーの展望デッキでテロリストと戦って死ぬはずがトラック事故で死なしてしまいました2年も早く死なせてしまってごめんなさい。」
「まあ、別にいいよ。そろそろ、人生飽きてたし。」
「そう言って下さるとありがたいです。それと、あなたには異世界に、行ってもらいます。」
「ほう。それは面白そうだ。」
「あと異世界に、行くにあたってですね、好きな能力を5個付けられるんですけど、どうします?」
「じゃあ『西暦1945年に、各国の軍で採用された、物から、西暦2018年までに軍で使用された物を万全な状態で召喚して使いこなす能力』とガンダムの『宇宙世紀0100までに作られたMSとMAと艦艇を万全な状態で召喚とそれを完璧に使いこなす、能力』と『軍人(兵士)を召喚する能力』『残機無限』『全ての国と地域の言語を書けて、読めて、話せて、理解できる能力』」
「わかりました。 その能力でいいですね?」
「はい。それでお願いします。」
「それでは、よい二度目の人生を。」
「はい。すう~。日本国陸上自衛隊 東部方面隊佐藤 正一等陸尉異世界に行って参ります。」
「おぎゃ~」
ありがとうございます。