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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

不遇王太子のぶらり旅

作者:
第一王子として生まれたが、母親が死んだことにより後ろ盾を亡くし、自分に冷たい陛下に期待することはやめた。
後妻として迎えた王妃に子ができ、弟が生まれ、後妻と陛下は溺愛。

必死こいて作り上げたものを台無しにされ、責任を押し付けられた時。彼の堪忍袋の緒が切れてしまう。

ゆっくりと彼は微笑んだ。
あぁ、どうか少しでも長く苦しみますように。


これは散々使い回され擦り切れた彼がその傷を癒したり、生を謳歌しようとする話である。

サブタイトルを「」で閉じているものは主人公視点
サブタイトルを『』で閉じているものは別視点になります。
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