表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/18

さて。二日後には、カボチャの次は何が食べられるのか?

さつまいもを柔らかく煮る、または茹でたものを裏ごししたものが食べられます。今回も様子を見ながら少しずつ、よく噛んで食べてみてください。絹ごし豆腐の湯豆腐もOKです。絹ごし豆腐は大根。時期から試しても良いと思います。

そして、具を柔らかく煮たものであればスープもそろそろ試しても良い時期です。具は大根、ニンジン、カボチャ程度。なのでダシで変化をつけましょう。

具を柔らかく煮るのが大変という方は、スープジャーもオススメです。普通くらいの固さに煮たら、熱湯でよく温めたスープジャーに入れて三時間くらい置いておけば、具の柔らかいスープができますよ。そして、そろそろお粥の水分を少しずつ減らして作ることもやってみてくださいね。離乳食でいう軟飯に少しずつ近づけていきましょう。スープにお粥を入れて食べても美味しくいただけますよ。

そして、梅肉エキスをお忘れなく。食前食後、痛いときに少しずつ舐めてくださいね。


さて、また二日ほど経って具の入ったスープが大丈夫になってきたら、白身魚にも挑戦してみましょう。タラや鮭をスープの具として入れると手軽です。そして、お粥に溶き卵を少し足すのもオススメです。久しぶりの卵の味は格別です。

リンゴもすりおろさないで食べてみても良いと思います。

いずれも様子を見ながら試してください。お腹の調子が悪くなったら無理しないようにして、焦らずに進めて行ってくださいね。


回復期の食材の順番を書いておきます。

お粥→大根、ニンジン、絹ごし豆腐→カボチャ→さつまいも(裏ごししたもの)、白身魚、溶き卵→じゃがいも


元気になってくると色々と食べたくなりますが、もうしばらく修行だと思って頑張ってくださいね。スナック菓子などは間違っても食べないようにしましょう。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ