表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/18

前項で名前の挙った梅肉エキス。自然療法に断然、おススメの一品です。

ネットで探すと色々なメーカーで販売しています。ご購入の際は、ぜひ無添加のものを選んでください。

この梅肉エキスはお腹だけでなくアレルギーにも効くということなので、お腹の症状が治まってからも服用してみても良いと思います。

昔ながらのものは水あめのような状態です。今は米粉などで固めた錠剤タイプもあるようですね。私は前者を愛用しています。どちらが良いとは言い切れませんが、コスト的には水あめタイプのほうがおススメです。錠剤のほうは、米粉で固めてあるという点でも、できれば錠剤よりは水あめタイプのほうが良いかもしれません。


さて、使用量が一日3グラムと瓶には書かれていますが、この水あめ状のものを1gなどと量るのは正直難しいです。そして症状がピークの場合、3グラムなどと言わずにもっと摂って大丈夫です。自然由来のものですから、副作用はありません。

どうやって摂るのかって?私の場合は、我が家にはバターナイフがたくさんあるので、バターナイフの先に少しずつ取っては舐めていました。ピークのときはこれを1日10回以上。少量ずつこまめに取るのがコツです。使ったバターナイフはシンクで水に浸しておき、本数が溜まったら洗うことにしていました。洗い物がイヤという方は、爪楊枝などの使い捨てのものに少量取って服用してくださいね。


食べるものについてもこのように気をつけなくてはいけませんが、できるだけ横になるように心がけてくださいね。横になるということは、体の治癒力を高め、体力を消耗させないためにはとても有効なんです。眠らなくてもいいので、横になれるときは横になってください。


お粥と梅肉エキスで数日間過ごし、腹痛や胃痛の頻度、下痢の頻度が減ってきました。

いよいよ、お粥以外のものを少しずつ口にできるときが来ました。


次項では回復期の食事についてお話ししようと思います。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ