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葵南高校物語  作者: くれは
1/2

夏の日のこと。

私は(ヒカリ)。女子バスケ部キャプテンだった。春から葵南高校1年生。私には好きな先輩がいる。その先輩と知り合ったのは去年の夏のことだった…


桜「ひかりー!こっちこっち!」

光「さくら!ごめんごめん(笑)遅れちった(笑)」

桜「いいよ!それより早く見に行こ!」


そう。私はこの日、小学校から友達の桜と「向日葵の花火大会」に来ていた。


桜「そーいえば、さっき金魚すくいのところに陸先輩いたよ、彼女と笑」

光「そーなんだ!」


陸先輩は葵南高校1年生。私は正直陸先輩なんて興味なかった。ただ、陸先輩の彼女の梨南リンナさんとは知り合いだった。


桜「陸先輩かっこいいよね!」

光「んー、そーかね?(笑)」

桜「ほんと光はバスケしか興味無いんだから(笑)」

光「バスケが生きがいですからね(爆笑)」

桜「光らしーわ(笑)」


そのとき、

ドンっ


光「痛っ」

陸「ごめん!って服!大丈夫?!」

光「あ…(今日、せっかく桜とお揃いの浴衣着てきたのに)大丈夫です。」

陸「ほんとゴメン!こんど、埋め合わせする!だから、携帯番号教えて!」

光「あ、はい。えっと、080-××××-####です」

陸「ありがとう!本当にごめんね!」


これが私と陸先輩の初めての出来事。


初めて書いてみました。

よろしくお願いします!

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