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欧州全一になりたいねん!6

3試合目アテナイ戦。

全勝優勝を目指しているので手を緩めることはできない。しかし疲労の蓄積しているのも事実なのでここでメンバーを総変えした。

キプロス代表

ガラーヌ

ガラ乃

ガラ矢

ガラ奈

アテナイ代表

テミストクレス

アテナイオス

ゼノクレア

ソクラテス

「アテナイのやつらはガチガチの守備戦術チームやからガラ恵を外したのはまずかったかなァ。まあ頼むでガラ乃!」

「お!‥う‥うん‥。」

ガラ乃は顔だけアドニス並みにクソイケメンになったピグマがちょっと気になっていた。あの糞みたいな性格とだらしない体さえなんとかなればなあ‥と。

試合開始。先攻キプロス。

ガラ乃は衝撃をうける。アテナイ代表はゴールに全員張り付いて全く動かない。隙間はほんのわずか。アテナイチオとか呼ばれている。

「どうしたら‥」

ガラ乃はとりあえずシュートを放つがキーパーのゼノクレア、なんなくキャッチ。

するとアテナイ代表、後方でパスをこねこね回すだけ。

「何やコイツら‥攻めてこないんやけど」

「3点取らないと勝てないこと忘れてるんじゃないですかァ~。」

戸惑うガラ矢とガラーヌ。

もたつく二人にキーパーのガラ奈がキレる。

「見てないでボール奪ってゴールしなさいよ!制限時間ないんだから決めなきゃ一生このままなんだからね!」

「じゃ、お前やれよ。」

ガラ乃もキレる

「ハァ~?ヴァカじゃないの。そんなのフィールドプレーヤーの仕事でしょ!」

その時、ガラーヌがゼノクレアに近づき話しかける。

「あなたはァ~‥神を信じますかァ~?」

ゼノクレアはなんだこいつと思いながらも‥。

「ええ。信じています。アテナ神は偉大です。」

「あなたもォ観測‥してみませんかァ~‥神をォ~。」

ゼノクレアはガラーヌの瞳の奥に宇宙を見た。

「アール・ヴァル・セーレ‥ナミア・コル…」

洗脳されたゼノクレアは回ってきたパスをそのまま自陣ゴールに突き刺した。


1-0


「ゼノクレア?!どういうつもりだ!」

「キプロス万歳‥キプロス万歳‥」

その後も後方でアテナイ代表はパスを回すもゼノクレアにカットされオウンゴールを続ける。


2-0


「ゼノクレア!いい加減にしろ!」

アテナイオスとソクラテスが頬を叩く。

「ウガォォオオアアアア!」

暴れだすゼノクレア。恐ろしい力で二人をブッ飛ばす。

「良くできましたねェ~‥ゼノクレアさん~。最後のゴール。決めてくださいねェ~。」

「アール・ヴァル・セーレ……ナミア・コル…アール・ヴァル・セーレ……ナミア・コル…」

虚ろな目で歩きながら自陣ゴールに蹴り込むゼノクレア。


3-0


試合終了。アテナイ本国ではゼノクレアの住居に火がつけられるなど大騒ぎであった。

ガラーヌはゼノクレアの身を案じピグマを説得、ゼノクレアがそこそこ美少女であったためキプロスに永住することになった。


アテナイのゼノクレアが仲間になった!

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