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トキョ継承戦争【ジークリンデ編】

関東大震災2ndでトキョがほぼ壊滅し、移民14億人流入という状況の日本。新たなトキョをどこにするかたびたび議論されてきたが話し合いでは解決しなかった。トキョ継承戦争の勃発である。江戸湾海戦で旧トキョ連合軍をチバニア・ローゼンブルク連合軍が青くプルついた何かで爆発四散させて以来、夢の国、チバニア。ドイッチュラントの傀儡みたいな国、ローゼンブルクの2トップ状態。その後仲違いし、青くプルついた何かと毒ガス兵器を駆使するローゼンブルクはチバニアを勝浦まで追い詰めるが、チバニアの特殊部隊は勝浦から泳いでローゼンブルク軍の背後を突き青くプルついた何かをいくつか奪取することに成功する。結果的にチバニアは柏あたりまで国境線を回復した。ほぼ振り出しに戻ったどころか状況が悪くなっている‥。そんなタイミングでジークリンデはローゼンブルクに到着した。

「‥はぁーなんで遊びでやってるだけなのにこんな激戦地送りになるんでちゅかねェ‥。」

「どうもこんにちは。サタケと言います。サタケ卿と呼んでください(笑)あなたが西欧武術ギルドからきた援軍?一人だけなんですか?」

「あーそうなんでちゅよ。しかも遊びでやってるだけなんでちゅよ。」

「えー‥あのちょいハゲなに考えてるんだろうなぁ。」

その後ちょっとした作戦会議と対人練習をした。この様子をチバニアの偵察部隊が撮影し、チバニアのトップである三木卿に見せた。

「ハハッ!‥活きがいいのがいるねェ!楽しくなりそうだねグフィエレス!ハハッ!」

「アッヒヒ‥アッヒッ!」


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