うぶなサキュバス兼妹と暮らす性欲のない日常
掲載日:2026/04/30
縛り:400文字まで
400文字=原稿用紙1枚分
サキュバス兼妹×自称恋も性欲も知らない高校生
『風呂は癒される』
まだ高校生だけど、風呂は勉強の疲れをとってくれる。
「ほら、腰のタオル取っちゃえ♪」
…。
このサキュバス兼妹がいなければ。
「背中流してあげようか? お兄ちゃん」
「お兄ちゃんはやめろ、偽妹」
「えー? コーフンするのー?」
湯が入った浴槽の中、俺はいる。
もちろん、腰にタオルを巻き。
見られたくないから、この妹を名乗るサキュバスに。
興奮しているムスコを。
「恋も知らないのにコーフンしてるんだ、変なの」
そう言って微笑み、サキュバスは可愛らしい尻を振る。
サキュバスはタオルで胸や尻を隠している。
「興奮する訳ないだろ、俺は恋も性欲も知らないんだ」
仏頂面で言ってみせる。
ものすごく興奮してるが。
「てか、いつになったら風呂場から出るんだ?」
「お兄ちゃんが興奮するまで」
「付き合ってられるか」
そう言って立ち上がる。
はらり、と俺のタオルが取れる。
「わわっ」
顔を赤くし、サキュバスは逃げていく。
「死にたい…」
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