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魔女のハート

カナリンは泣きながら森を徘徊し始めました。

ある時はフクロウが餌を捕るのを助け、ある時は蛇からカエルを助け。


森の奥に魔法長老がいるのを知っていました。

カナリンは魔法長老に悩みを打ち明けました。

「私が助けた家族がダメになってしまいました。どう責任を取ればいいでしょう?」

「その前にお前は魔法使いの心得をわかっていない。魔法とは切羽詰まった時にだけ使うものだ」

「わかりました」

長老の家を出ると、その家の子供がリンゴの木を蹴飛ばして、リンゴを落とそうとしていました。

カナリンは「私に任せて」と、「アッチータ」と魔法を木にかけて、リンゴを二十個も落としました。

子供は「ありがとう」といって笑ったけれど、背後から長老の

「待ちなさい」という声が聞こえました。

「お前は『魔女のハート』を食べる必要がある

「それって心臓?」

カナリンが尋ねると、

「二つ岩山を超えたところにある魔法使いの国の王宮の園にある実じゃ。地図を描いてやるからそこに行って実をもらい、すぐにでも食べなさい」


こうしてカナリンの冒険譚がここから始まるのです。

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