休息。
更新が遅くなって申し訳ございません。
面白くないかと思いますが、自己満足で投稿をしております。
少しでも目を通していただけると幸いです。
辺りは真っ暗で少し肌寒いが目の前の火に手をあて温まる。
「さて何から聞きたいのかな?」
お腹をさすりながら聞いてきた。なにか小馬鹿にしているようにも思える態度だ。
少し腹ただしく思えた。
「そうだな。アスフィーはずっとこの森にいたのか?」
頷きながらあくびをした。
「そうだね、ずっと退屈に過ごしていたよ。侵入者は何人も居たけど追い返してたからね。」
笑みを浮かべながら話す。
「でも数日前に奇妙な気配を感じた。まあそれがいちかだったんだけどね。」
どういうことだろうか。気配?転生してきたからだろうか。
「そんなに変なのか?」
「いや実際に見たら気配ではなかったんだけどね。まあこれから分かることさ。
それに心配することはない、僕がサポートするからな。」
そんなことを言われながら背中を叩かれた。
なんかはぐらかされた気もするが。
まあ今は考えてもしょうがないと開き直った。
そんなことを考えてる間に眠りへと入ってしまった。
閲覧いただきありがとうございました。