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雑魚~代弁者~  作者: 夜叉
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晴れのち曇

学校でも家でも一人だったけど別に寂しくはなかった。強がりでもなんでもなく。すぐに壊れてしまうような薄っぺらい友情ごっこする事もないし、心にもないこと言い合ってわざわざ仲間に入れてもらいたいとも思わなかったし。

挨拶くらいはする。人として。無視されようがかまわない。別に返事を期待する為の言葉では私の中ではない。人としての言葉は3つある。『挨拶』学校ならおはよー。会社ならおはようございます、お疲れ様でした。あとは『ありがとう』と『ごめんなさい』私はそう思ってる。私はね、

ある日学校から帰ってラジオを聞いてた。FM…そこで流れた曲は

なんともいえないくらい衝撃で私の心に入ってきた。

~僕が僕てあるために~

~15の夜~

~卒業~

そう。尾崎豊。

気づいたらガキなのに涙溢れてた、ガキなのに

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