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この世の悪は、誰だ  作者: SLS AMG GT3
2/2

任務完了

とんでもなく、短いです。

「・・・・よし。この辺で、いいだろう。」


逃走してから30分経過して、俺たちは事務所までもどってきた。


「あなたは誰?」


「俺は、あんたの親父さんから依頼を受けた、暗殺者の斬谷彪馬だ。」


「斬谷彪馬?この辺では聞いたことの無い名前ね。」


「そんな事はどうでもいい。お前は少し休め。 その部屋は、客人用のベットルームになっている。そこを使え。」


女は言うことを聞いて、部屋に入っていった。




俺は、依頼の報告をするために、依頼人の所にむかった。


「依頼は無事に終わりました。」


「ありがとうございます!それで、今娘はどこに!?」


「事務所で休んで貰っています。」


じいさんの年代では最速記録を出せるのではないだろうか?

そんな事を思ってしまうほど、いい走りを見せているじいさんと一緒に、事務所へ走っていく。

人は、誰かが死んでも、自分のためになるなら、構わないと思ってしまう。

そんな生き物のようだ。

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