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白雪先輩と旧校舎の百不思議

作者:悠木りん
わたしの通っている高校には旧校舎がある。その三階の端っこの教室ーーミステリ研の部室であるそこには、白雪先輩がいる。
その名の通り、雪のように真っ白く透き通る肌、艶のある長い黒髪を一房、赤い紐リボンで編み込んだ彼女は、いつも窓際の机に座っては黴臭い文庫本を退屈そうに捲っている。

怪談好きのわたしは、そんな白雪先輩の下へ、あちこちから仕入れた旧校舎にまつわる怪談話を持っていく。開かずのベランダに現れる投身自殺をした少女の霊や、第二プールに現れる水死した少女の霊など……。

嫌そうにしながらも、なんだかんだ付き合ってくれる白雪先輩と一緒に、古びた旧校舎に溢れる怪談ーー七不思議ならぬ『旧校舎の百不思議』の謎を解いていくお話。


※微ホラー(そんなに怖くない)です
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