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第1話 突然の死

俺は日本在住のいたって普通の高校生の 桐島きりしま 瑠維るい である。

普通の高校生とは言っても表面だけで、裏では一流の殺し屋だ。俺が生まれた桐島家は、代々殺し屋をやっているエリート家系だ。殺し屋と言っても、この国の平和を守るために依頼を受けてやっている。だから、俺はこの仕事に誇りを持ってる。

今日も依頼者が来るということで、今学校から急いで帰っている途中だ。


あぁ〜最近ずっと依頼が入りすぎて、全然眠れてない……。1限目から記憶があやふやなんだよなぁ~。今日の授業だって……


───1限目


「では、授業を始めます。教科書の72ページを───」

「───さん!──島さん!桐島さん!」


「は、はい!」


「桐島さん、ちゃんと起きて下さい。まだ1限目ですよ?」


「あ、はい。すみません……。」


───はぁ。あれは恥ずかしかったな。みんなの前で名前を呼ばれるなんて。ってこんな事思い返してる場合じゃない!早く帰ら…ないと……力が抜けていく……


「あれっ……………」


「ガタガタガタガタン」



あれ………全身が熱い、痛い……。何が起こった……?



「人が階段から落ちたぞ!!出血が酷い…早く救急車を……!」


周りの人が騒いでいるのがかすかに聞こえる……。そっか……俺は歩道橋の階段から落ちたんだ……。疲労には勝てないなぁ。自分の真っ赤な血が見える。あぁ……俺死ぬの……かな……



「……はっ!…俺は助かったのか……?」


俺は目が覚めたら、見知らぬ白い空間にいた。

初投稿なので、暖かく見守って貰えれば幸いです!頑張って皆さんが楽しめるようなものを作れるように頑張ります!

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