表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/21

プロローグ

初めて書きました。

拙い作品ではありますが読んでくれると嬉しいです。

投稿頻度は生活に余裕があったときに書きますので不定期になります。

 僕の名前は苗字が七瀬で名前は(こう)だ。

 名前の意味は人に幸せを与えられる子になってほしいという意味がこもっているらしい。


 だが今の僕は人に幸せを与えるどころか、両親に迷惑をかける存在になってしまっている。


 お父さん、お母さん、引きこもりになってしまってごめんなさい。


 僕は小さい頃に同じ歳の子たちから男女問わずいじめられていた。


 同学年の男の子からはいつも靴を隠されたり物を捨てられたりして、女の子には近づこうとすると『キャーー!!』って言いながら逃げられる。


 どうしてそんなことするの?って聞いてみたこともあるんだけど男の子からは『女の子を独り占めするから!』って言ってた。


 どういうことか未だにわかっていない。


 女の子にも聞こうとしたけど近づくとやっぱり『キャーー』って言いながら逃げられる。


 何人かが近づいてきてくれたこともあったんだけど、『やっぱり無理〜!!』って言いながら戻って行ってしまう。


 幼かった僕はそれだけで精神的に病んでしまい、引きこもってしまった。


 家での勉強で、事足りていたのもあったけど。


 そうして僕は中学校に上がったんだけど、中学校では同級生の男の子に何度も襲いかかられて服を脱がされそうになり、また不登校になった。


 その時ぐらいだったと思う。

 大きな地震がこの国に襲いかかり、後にダンジョンと呼ばれる洞窟型のナニカができたのは。


 そしてみんながダンジョン探索者育成学校か高等学校のどちらかを選択している今、僕は探索者デビューをを選択した。


 

倖の担任の先生→めっちゃ可愛いやんこの子

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ